ユーザー名非公開
回答11件
意図がわからない質問ですね。 もしこの質問に回答がついたとして、貴殿は回答から一体何を得るのでしょうか?
終身雇用については、根強く残っていると思います。 要因としては日本は解雇に対して法的な規制が強く、むやみに会社が解雇することができない為、結果的に終身雇用が根強いと思われます。良い面も悪い面もありますが 年功序列については、業界など関係なく企業によるところが多いのでなんとも言えません。 実力主義の日本企業は増えているとは思いますが、感覚的には、まだまだ年功序列の企業の方が割合が大きいと思います。
質問者様の日本企業の定義次第かと。 日本の企業でも外資企業なら若い管理職沢山います。 (自分の現勤務先含め)
たぶん大企業で年功序列が残ってる会社にいます。若い時、安い給料で、じじになったら意味不明な身分で高収入はないですね。若い時安い。じじいでも安い。。最悪です。
日本の大企業の良さはもうないように思います。一方で、個人で稼げる人はどんどん稼げる時代だと思います。
終身雇用を維持できるほど裕福な日本企業はどんどん減っています。そういう意味では終身雇用は無くなる方向で間違いありません。 年功序列に関しては、世界では日本と韓国で文化的に強く残っている考え方です。簡単にどうにかなるものではないでしょうし、実際年功序列で困るのは一部の若いエリートだけなので、さして問題も無いのでしょう。あなたが若いエリートなら、ベンチャーなど若い管理職が多い企業に転職することでチャンスが巡ってくるかもしれません。
私の会社の場合ですが、以前は50歳定年と言われ、50歳を過ぎると良くて子会社に転籍、悪くて放出でしたが、業績が低迷して子会社をほとんど整理してしまったのと、人手不足があり、むしろ今の方が希望すれば60歳まで会社にいられるようになりました。年功序列については20年くらい前はその傾向があったのですが、今は完全実力主義になり、年次と役職の逆転は普通になりました。
終身雇用の崩壊なんてのはバブル崩壊後からずっと言われてきています、個別に見ればまだそのような企業もあるでしょうが、マクロでみれば40代50代のリストラなんて当たり前に行われています。 その意味でとっくに崩壊していますと言ってもいいですが、1つ注意すべき点があります。本来終身雇用とは、仕事できなくても定年まで面倒を見るよという話ではなく、スキルがなくても新人からきちんと会社が育てるよ、という側面を含んでいます。そのため、日本の新卒採用は実務能力ではなくポテンシャル採用になったわけです。そしてこれは現在も続いています。この点を無視して終身雇用の崩壊とは本来語れないはずですが、リストラの方が目立って語られるので、片手落ち感はあります。