search
ログイン質問する
dehaze
料理店・調理人
パティシエ やりがい

パティシエとは?役割・やりがい・向いている人の特徴を徹底解説

小中学生女子がなりたい職業ランキングで1位に輝いたパティシエ。しかし、パティシエの仕事はバックヤードで行われることが多く、どんな仕事をしているのかよく分からないのも実情です。そこでこの記事では、パティシエについて、その仕事内容や仕事先、やりがい、必要な能力、向いている人の特徴などについて詳しく解説をしていきます。

visibility600 |

パティシエとはどんな職種?簡単に解説

パティシエとはどんな職種なのでしょうか。

その役割や平均年収、なり方について解説します。

 

パティシエの役割とは

パティシエは、様々な種類の洋菓子を作ることが大きな仕事です。

いわば、洋菓子の職人ともいうべき存在になります。

また、洋菓子を作るだけではなく、新たなお菓子を開発したり、洋菓子作りについての指導をしたりと、その活躍のフィールドは幅広くあります。

 

パティシエの平均年収

パティシエの平均年収は、以下の通りとされています。
 

男性の平均年収 346万円
女性の平均年収 240万円

 

上記の表のように平均年収は、男性の場合346万円程度、女性の場合240万円程度です。

国税庁の統計によれば、日本人の平均年収は414万円程度と言われているため、パティシエ決して高給とは言えません。

特に、経験年数が浅い時期には、月給が十数万円、年収にして200万円にも満たない水準の場合もあるようです。

パティシエとしての年収UPを望むならば、独立開業することが1番の近道です。

もちろん、売上の状況にもよりますが、平均年収は600万円ほどになります。


参考元:総務省統計局公式HP
 

パティシエのなり方とは

パティシエになるためには、調理師免許など、特別な資格は必要とされていません。

未経験からでも、パティシエになることができます。

一般的には、以下のいずれかのルートにより、パティシエになることが多くあります。

 

  • 製菓専門学校で2年間学んだ後に就職する
  • 高校卒業後にパティシエに弟子入りして修行する


いずれの方法を選んだとしても、長所と短所があります。

また、社会人で別の仕事をした後に、パティシエに転職するというケースもあり、様々な状況の人に門戸が開かれている職業と言えます。

関連記事
▶︎パティシエ|仕事内容・なり方・資格・年収・就職・転職まで徹底解説

レクタングルバナー
JobQ Townでは仕事にまつわる
あらゆる疑問を匿名で質問できます
Q&A16,000件 / 回答数35,000件
約90%の質問に回答が寄せられています。
googleGoogleで登録して質問する
lineLINEで登録して質問する
メールアドレス・別アカウントで登録