td_t_d
回答6件
知人にキャリアコンサルタント(国家資格)所有者と、発達障害を持つ人(それぞれ別別)が居ます。 何かの時にキャリアコンサルタントの知人と、発達障害の就職について話をしましたが、 健常者と障碍者の間にあるグレーゾーンに当てはまる人たちは、就職活動が一番困難と言ってました。 理由としては、単に能力が低い健常者という見方になってしまうためです。 現に社歴が10社を超えている状況でありますから、単純に履歴書を見ただけだと理由は別として、一社で長く働けない人という見方になってしまいます。 では今後どうすればいいのか?という点ですが、その知人曰く、治療に専念することが先ではないかというのが答えでした。 結局のところかなり難し問題であることは間違いなく、就職・転職のプロであってもこれといったやり方を持ち合わせていないとのことです。 ちなみに、発達障害でも大手ゲーム会社に正社員(障碍者枠ではなく)として働いている人も居て、 可能性がゼロという訳ではないと言ってましたよ。
いろいろな職種を経験されてきていますね。素晴らしいと思いますよ。それだけ前向きに仕事をしようという意欲、大切にして欲しいと思います。「発達障害の診断が出て」とありましたが、主治医の先生がいらっしゃるのでしょうか。もしも、お感じになっているコミュニケーションの難しさが発達障害に起因するものであれば、主治医の先生と心理師の先生に相談しながら対応策を考えていくことがまず近道と考えます。御自身では問題ないと思っていることでも、他の人から見ると、ちゃんとしていないと思われてしまう何かがあるのかもしれません。自分では分からないので客観的な助言をしてくれる人が近くにいるといいかと思います。また、地域の発達障害支援センター等公的な機関やNPOに相談してみる手もありかと思います。支えてくれる仲間がいるだけで心にゆとりができ、コミュニケーション力も高くなると思いますよ。
ソーシャルスキルトレーニングというものがありますが、ご存知ですか?グループ療法、あるいはカウンセリングを通じて、苦手を潰していくこと、得手不得手を明確にして行くことは、現実的な選択肢ではないかと思います。発達障害者向けのライフハック本も色々あるので読むといいですよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 雇われることをいったん選択肢から除外してみたらいいようにも思います。コミュニケーションとか発達障害という言葉も忘れましょう。「で?どうすればいいの?」ということに助けにならない概念は脇におきましょう。 起業してみると、雇用契約や派遣契約といった労務提供と、請負契約、更にサービス提供ってそんなにみんなが思うほど営業活動としては差がないです。売ってる商品が作業時間なのか、作業の結果なのかの違いです。 発注するほうから見れば、結果のほうがリスクがないです。納品されたものに価格がついてて払うだけです。金額の小さい仕事や1回きりの仕事も頼めます。 別に独立しなくても、雇用契約なら雇用契約でいいのですけど、人間関係やコミュニケーションではなく、作業・仕事のほうに集中して、1人で仕事全体をするにはどうしたらいいかな?ひとつの契約になる仕事を1人でするにはどうしたらいいか?と考えたらいいです。意外と1人で解決できる小さな問題ってそこそこあります。図面は引けるわけですよね。 仮に私が質問者様を雇った時に、指示もなにもしなくても営業から契約、設計、調達、生産、納品、請求、回収まで勝手にやってくれて、売上と利益が会社に勝手に乗るなら、こんなオイシイ採用はないわけです。コミュニケーション能力とかどうでもいいのです。むしろ他人には意味不明で自分の言葉しか通じない技術者は好ましいです。 実際のところ、独立して個人で仕事をしてる人のかなりの割合が、そんなスゴイ人というよりは「会社員とか無理」というだけだったりします。そりゃ、独立起業は難しいというのはありますけど、それ以外の道がそれ以上に難しいなら選択肢に入れても、少なくとも視野に入れてもいいのではないかと思います。
派遣を雇える大企業になればなるほど、歯車になる、みんなと一緒を求められます。すると発達障害があったりするとどうしても目の敵にされます。今勤めてる会社で技術部なんですが、発達障害のような傾向の方が多いです。世間では変な人に分類されると思います。でも、会社はクビにせず、回ってます。 既にでてますが、起業する人は、結構変な人が多いかもしれません。偏見ですが。みんなと一緒では一緒の給料しかもらえないのです。雇われが無理なら、チャンスと捉えてもいいと思います。個人で受注して設計するとか、メールくらいですむ方法はないでしょうか。 発達障害の方は、薬など、症状などおさまってるでしょうか。そちらも、並行して付き合っていく感じでしょうか。
「言ったことと違うことをする」 こっちが原因じゃないですかね? 作業が間違っているのであれば、そっちを直す方が好ましい気がします。 作業をするだけの仕事とかありますし。 コミュニケーションというのは解釈が広すぎて難しい問題です。