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Webテスト代行業者とは?Webテスト代行を利用するリスクや利用がバレた事例も解説

近年、インターネット上でWebテスト代行を請け負う業者が増加しています。テストを通過しなければ次の選考に進めないことから、対策としてWebテストの代行業者を利用しようか迷っている就活生も多いのではないでしょうか。そこで今回の記事では、Webテスト代行業者の実態と代行を利用するリスクについて解説していきます。代行がバレた事例もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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Webテスト代行とは

Webテスト代行とは、その名の通り採用試験で要求されるWebテストを代理で受験してくれるサービスのことです。利用するためにはインターネットで申し込むのが一般的で、性格検査ではなく能力検査のみを代行するのが主流となっています。

実際にパソコンで「Webテスト代行」と検索すると多くの業者がヒットし、「絶対合格」「プロが受験」などという甘い誘い文句で就活生を呼び込んでいます。

また、業者に依頼するだけでなく、仲のいいサークルの先輩や頭のいい同級生に代行をやってもらうことも「Webテスト代行」に当てはまるでしょう。

就活でWebテスト代行を使ったことがある人の割合

Webテストの存在を知っている就活生は多いですが、実際に利用したことがある人の割合は少ないのが現状です。

日研トータルソーシングが実施した、就活生と新卒2年目までの元就活生100名を対象アンケート調査(※)によると、採用試験でWebテスト代行を利用したことがある人は全体の6%であることがわかりました。

SPIやWebテストに自信がない就活生が、Webテスト代行サービスを利用する傾向にあるようです。しかし「利用する方法がわからない」「企業に不正がバレたときのリスクが怖い」といったように、替え玉受験することを思いとどまった人も多く見られます。

Webテスト代行の利用に関しては、就活生の中でも賛否が分かれているようです。

※引用:Webテスト代行を使うとバレる? サービス使用率とデメリットをリアル調査|就活note!

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