
【転職2回目】2社以上の職務経歴書の書き方3パターンと例文
前職がある場合の転職活動では「職務経歴書」を作成しなくてはいけません。しかし、購入した履歴書によって職務経歴書のフォーマットが違っていませんか?フォーマットが違うと書き方も変わってきます。採用担当者から「この人、書き方を知らないな」と思われないよう、職務経歴書の書き方を頭に入れておきましょう。
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目次
職経歴書のフォーマット1:編年体式
業務経験を時系列に記載していくのが編年体式の職務経歴書です。
編年体式の書き方
最初記載するのは一番初めに就職した会社での経歴です。
古いものをはじめに記載していきますので、最後に現在就業している会社及び部署名又は最後に退職した会社の名前を記載します。
この編年体式が最も一般的な職務経歴書の書き方ですので、是非覚えておきましょう。
転職2回目の編年体式の例
2008年4月 株式会社***株式会社入社
業務内容:衛生材料の製造および販売
資本金:500万円
年商:10億円
従業員数:60名
2008年4月~2010年8月
品質管理部に配属
製造商品の最終品質管理業務(資材管理、商品品質管理、出荷検査)を担当。
2010年8月~2014年8月
製造管理部に異動
工場からの出荷数管理及び返品商品の管理
2014年9月 株式会社○○○製造所に入社
2014年9月~現在
製造管理部に配属
西日本営業所の受注管理業務全般を担当。
営業のサポートとして、資料作成・販促ツールの作成・情報収集などを行う。