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エンジニア・システム開発(汎用機系)
フリーランス SE

フリーランスのSEの良いところ、悪いところ【年収や仕事の取り方】

フリーランスのSE(システムエンジニア)になりたいなと思いながらも中々踏み切れない。そんな時、「フリーランスのSEは、1案件にいくらなの?」「案件はどこでとってくるの?」「在宅の案件はあるの?」「必要な手続きとかは?」など様々な疑問が生まれると思います。会社員として働くのと、フリーランスとして働くのでは、自分の実力の発揮の仕方は違ってきます。そんなフリーランスSEになりたいけれどあと一歩が踏み出せない人々のために、今回はフリーランスのSEの必要な手続きや年収、案件の取り方など気になる疑問についてまとめてきました。

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フリーランスのSEになるには

フリーランスのSEになるには
自分のスキルを思う存分活かすことができるフリーランスのSEになりたいと思いながら、「デメリットを考えると踏み切れない」と頭を悩ませている方もいるでしょう。

事実フリーランスと会社員を比較してみると、その安定性には大きな違いがあります。

しかし、フリーランスのSEを希望している方は、これから紹介する手続きの仕方や年収の比較を確認することで、悩みを解消できるはずです。

さまざまな不安を感じる前に、知識を身に着けていくことをおすすめします。

職場を退職するときの手続きの仕方は?

フリーランスのSEとして活躍するにあたり、退職する際に必須となる手続きが「国民健康保険」と「国民年金」の変更です。

会社員は、厚生年金とその会社の社会保険に加入していますが、フリーランスになるために退職する場合には、国民健康保険と国民年金に切り替えることになります。

フリーランスによっては、社会保険の継続を選択するケースもあるため、事前にその金額の大小や保険の範囲を確認しておきましょう。

フリーのSEとして独立するときの手続きは?

フリーランスのSEとして事業を開始する際には、基本的に開業手続きを行うことになっていますが、義務ではありません。

フリーランスは自分一人のコネクションを活用して案件を取得することができるため、開業の手続きを行わなくても事業を開始できます。

ただし、開廃業届出書と所得税の青色申告承認申請手続を行うことで、小規模企業共済に加盟できる、屋号を使った銀行口座を開設できるといったメリットがあるため、開業手続きの必要性は都度検討すべきでしょう。

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