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銀行員 一日

【銀行員の仕事内容】業務内容と1日の流れや向いている人を解説

みなさんは銀行員の仕事についてご存知ですか?そもそも銀行にはどのような役割があるのかというと、貯金したお金の保管や、お金を借りるなどを想像する方が多いですが、それを含めて、銀行はお金の流れを円滑にする役割があります。今回は銀行員の仕事内容や、銀行員の仕事が辛いと言われる理由、適性などをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください!

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銀行員の仕事内容

銀行員の仕事内容は、様々なものがありますが、今回はその中の4つの業務を紹介させていただきます。

資金を預かる「預金業務」

多くの方が銀行を利用する理由の1つになっているのが貯金ですが、銀行では預金業務としてお客様のお金を預かるのです。

ATMなどで貯金される方も増えてきているので需要がないのではと思われていますが、窓口業務だけではないのです。

預金されたデータなども管理しないといけません。

また、お金の流れも確認しないといけないのです。

預金される頻度や現在の預金額など把握しないといけないものが多いです。

資金を貸す「融資業務」

お金を借りることに銀行を利用される方もいます。

このような業務に対応することを融資業務と言います。

融資と聞くと聞こえはいいのですが、個人のお客様にお金を貸すことに関しては意外と厳しいのです。

ほとんどは新しい事業などを行う会社にお金を貸して、会社が利益を上げた時に多く返していただくパターンがスタンダードです。

個人の方に貸すパターンはリスクが大きいのです。

決済を行う「為替業務」

そして、決済などを行う「為替業務」というものもあります。

こちらはあまりなじみのない言葉ですが、振り込み、送金、口座振替、代金取立てなどを行います。

先に説明した業務との違いとしては、現金を移動させるのではなく、口座間の資金を移動させます。銀行以外にも証券会社などでも行われています。

各種金融商品の「営業業務」

銀行員も投資などの営業を行いますが、それ以外に金融商品の営業も行います。

ここで、金融商品とは何かという方が多いかもしれませんが、こちらは保険、預金口座、クレジットカード、社債などを指します。

銀行にとってもこれらの金融商品が流通しないことには自社にとっての利益を取ることが難しいのです。

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