
履歴書の自己PRの書き方を例文付きで紹介|アピールポイントを面接官に伝えよう
履歴書での自己PRの書き方に悩みを抱えている人は多くいます。就活を成功させるためにも、履歴書の自己PRを上手に書いて就活を有利に進めましょう。今回の記事では、履歴書の自己PR作成のコツや作成の流れを解説していきます。
自己PRは採用担当者の評価に直結する
面接で必ずと言っていいほど聞かれる自己PR。
そんな就職活動において重要な自己PRであるからこそ、悩みを抱えている就活生は多いようです。
ここでは、自己PRに関するQ&Aを確認していきましょう。
自己 PRにアルバイトの経験しか書けず悩んでいます。
来年就職活動をする学生です。
就職活動の自己PRに書く内容が無さすぎて困っています。
いまになって全てを見直し自己分析をしていると、書ける内容が少なすぎて焦りを感じています。
大学時代に頑張ったことはアルバイトくらいしかないです。
面接官にアルバイトの話しかできなかった場合採用確率は落ちますでしょうか?
頑張ったことがないというか、思い出せないだけだと思いますね。
学生にとって勉強は確かに当たり前のことだから学業に苦労したとしてもなかなか私の頑張ったことはこれだ!と思いませんが、難しい課題を解決するのに頑張ったとかの小さいことでもいいから、それを思い出してうまくアピールできたら・・・続きを読む
他の体験談も確認していきましょう。
転職活動中ですが、自己PRが書けないのでアドバイスをお願いします
自己PRについてアドバイスをお願いします
就職、転職活動の際用いる自己PRなんですが、基本的には志望する業種、職種が決まっている前提で作っていくものだと思うので、例えば文章の締め方としては、自分の~~といったところを、(希望職種)の~~で活かしていきたい、といった感じになると思います。
ただ希望職種が決まっていない、つまり職種を絞らず自分が気になる、やってみたいと思う仕事を探している場合、業務内容に紐付ける事ができません。
こういう場合、どういう方向で作っていくとよいでしょうか?
例え職種が決まっていなくとも、例えば「人とコミュニケーションを取る仕事に携わっていきたい」のようにある程度の方向性は定めておき・・・続きを読む
自己PRは自分を売り込むことで認めてもらうことであるため、「採用することでどのようなメリットを得られるのか」「入社後に活躍できそうか」など採用担当者の評価に直結します。
よって、短文もしくは短時間の中でいかに自分の伝えたいことを自己の経験に基づいて具体的に伝えられるかが非常に重要になります。
自己PRと志望動機の違いや、自己PRの書き方については以下の記事を参考にしてください。
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