上司によるが、概ねいい人が多いイメージ。バリバリ仕事したい人にはちょうど良い会社。のほほんと仕事したい人には向かない。
教育はない。ほぼ転職者で形成されている会社なので、即戦力で当たり前。エリートコースに乗って初めて色々出てくるイメージ。
あまり充実していない。福利厚生クラブぐらいか
日本法人の社長は女性だし、女性の管理職は多いイメージ。
トップが変わり、徐々に良くなってきている気がするがまだまだ低迷から抜け出せていない。ビジネスを集約し、集約した分野で競争力が増せば回復の可能性はあると思う。
職歴が見られる。面接二回ぐらい。英語はできて当たり前で英語面接はない。職種によるが
他社に比べると低い。今後数年はコストカットの流れもあり、大幅な昇給は見込めない。バンドと呼ばれるランクがあり、これが上がらないと給料が大きく上がることはない。ビジネスで結果が出ていないため、ポジションは増えるどころか減少傾向で、さらに昇給のチャンスは限られている。
会社からのマッチング拠出制度があり、自社の株を15%割引で購入できる。株価が大きく下落し、アナリストらからも底を打ったと言われる今が買い時であるという人が多い。その他、リロクラブの様々な割引は使い放題。個人的にはカラオケの金額30%割引きなどをよく利用する。
経営者が変わるたびに大きく事業のポートフォリオが変更される。以前は金融サービス業が全体の3割を占めていたが、売却され、インダストリーフォーカスの会社となった。そこから一時は産業とデジタルを組み合わせた新規事業を今後の成長のコアとする決定がなされたが、その事業は別会社として切り離されることとなり、今後の成長青写真は不明である。
GEが世界で好調に事業展開していた頃に在籍していたので、最先端の経営理論を学ぶ機会に恵まれ、自分の成長に役立つ経験をさせてもらったと思う。仕事はハードだが、納得して業務を行えるような仕組みやアナウンスがなされていたので前向きに取り組みことができた。風通しの良い文化で意見を出すことを奨励されていた。意見するだけでなく、自身がリーダーシップを取って改善していく姿勢が求められるので、意見する際は建設的な議論と対案を提起する必要がある。『大企業のメリットを活かしながらベンチャー企業のようなスピード感で行動する』という理念をよく社内で聞くことがあったが、まさにそのようにアクションすることを組織も社員も考えている点が魅力だったし、実践していたからストレスが少なかったんだと思う。休暇も個人の裁量で自由に取れる社風。上下関係も緩い。そもそもフラットな組織で管理職の人数が少ないため、社内承認もスピーディーに取れるのでストレスが少なくすんだ。