基本給がたかい。ボーナスは年に二回支給されるが、年間1〜2ヶ月分のみ。業績が悪いのに貰えているだけいいとは思う。
部署と年齢による。年齢があがるほど、退社時間も早い。そして若手に仕事を預けて飲みに行く。この文化は昔からあるそう。
若手でも転職してすぐでも、ベテランと同じ仕事をまかせてもらえる。20代も40代もやっている仕事が全く同じことを考えると、若いうちは成長できていが長くいると他社では通用しない人材になる印象。
上司の匙加減で評価、給与が変わる。社内営業ができない人は辛そうだった。ここ数年は、若手中堅向けの研修が手厚い。毎年研修があった。
育休産休など女性の長期就労に関する制度はかなり充実しており、男性の取得実績もある。ただ、セクハラの概念がなくそのあたりは無法地帯。
評価制度、役職者は仲良し人事なことを考えると、組織として弱く将来性はなかった。初版の品質は他社に比べてとても良かったのでそれは強み。
残業はさほど多くなく、フレックスなので自由に自分の裁量でその日のスケジュールを決めることができる点はよかった。 営業だと店舗の営業時間に左右されることがあったので閉店後作業になると21時22時過ぎることもあったが当日遅く出勤したり次の日で調整したりなど比較的柔軟に動くことができた。
社内にも女性が多く、役職のついてる方も多かった。企画職ですとより多いイメージ。 ただ部長より上のポジションとなると男性のみだった。