基本給が極めて低い。32歳の時に大卒区分でキャリア採用されたが、一般的な上場企業の大卒新卒の初任給とほぼ同額であった。借上げ社宅制度における会社負担額を加味しても、同世代の上場企業の平均年収には到底及んでいない。 ちなみに年収500万円の内訳は、基本給270万円(22万円/月×12月)、賞与90万円(年間で基本給の4か月分)、残業代80万円(月平均40時間、月間平均労働時間210時間)、借上げ社宅の会社負担額65万円(5.5万円/月×12月)である。
魅力など何もない。JAL時代の栄光にすがり、数年後に去ることを利用して好き勝手やってくれている。特に今の社長はJALが破たんした時にリストラを敢行した総務部長であり、極悪人である。
マイナビ転職に掲載されていた求人に応募した。選考フローは、書類選考→一次面接(人事部長、人事課長、人事担当)→最終面接(自部署部長、自部署課長、担当役員)、であった。スキル面より人物面に焦点を当てた質問が多かったが、判断材料はスキル面であったようだ。