休みが取りたくても、取れない。会社としても上司としても休みを取ることを奨励しているし、雰囲気も良いのが、毎日のように社内外での問い合わせ等で忙殺され取りにくい。部署によっては非常に休みが取れ、残業がない部署もある。最近は全体で30時間程度の残業になっている。
ワークライフバランスの実現は難しく、残業が多い。 更に辛いのは、特に倉庫など物流現場においてサービス残業が横行している。社長や人事部は働き方改革やサービス残業撲滅を図る一方、事業本部長(副社長)やその配下になる部長、管理職は残業減を残業時間の数字減と捉えているため、如何にバレないようサービス残業させるかというスタンス。
全社的に45時間以内の36協定内に収める努力をしているが、部署によってさまざまで、現場配属になれば慢性的に残業は発生する。本社地区と現場配属はかなり差が激しくギャップがある。 また、サービス業の為、顧客の稼働に合わせて休日となる。 配属先によっては、祝日出勤や土日出勤の部署も多い。