産休育休後でも当たり前のように続けていて、2子以上の方が多くいた。周りの理解やサポートも進んでいる。 人事も理解があり、産休前と同じポジションで働くことができ、復帰後もベビーシッター券やフレックスが利用可能だった。 男女問わずお互い気遣いができている環境だったと思う。
セミナーで聞けるような話が普通の業務の中でたくさん聞けた。マーケターとして経験だけではなく幅広く知見を広げられるのではないでしょうか。
数年前までは日系の競合を遥かに凌ぐ設定であったが、昨今は制度変更によりだいぶ落ち着いた給与レンジとなった。それでも一定のグレード以上は高い水準と感じている。
やることさえやっていれば自由に休みは取れるが残業はやや多め。日本は流れが早い市場環境であるが、グローバルのシステムがそれにマッチしていないことがある。それによりワークロードの増大を感じる。
やる気と前に進む力があれば評価はされる。年齢では評価されず、またたとえ運が良くて上がった人がいても後々落とされてしまう。
住宅手当等は基本的にない。持ち株がかなり手厚いのでそれが1番の福利厚生。第二の退職金と思って良いレベル。
男女の差は全くなく、同じポジションであれば同じ仕事量が与えられる。プロモーションにおいても男女差はなく女性のシニアマネージャーも多い。非常に平等である。
日本市場は縮小傾向であるがグローバルでは拡大中。コカコーラという会社自体が傾くことや無くなることは考えにくいが、今後日本のマーケットに対する投資が少なくなる可能性はあるかもしれない。