国営時代に気づいたインフラ基盤と不動産を元に利益を上げてるといってもメインはドコモの携帯の収益で大元の通信設備で出る利益は微々たるもの。 コストカットを続けている。これ以上コストカットすると福利厚生に手をつける段階でもあるため今後が不安。
【会社の将来性】 1.従来のインフラ保守からSIer的な業務まで業務領域を拡大しようとしているが、有スキル者がいない為難しい。いたとしても待遇の低さで転職していく。 肝心の保守も協力会社に殆ど外注してしまっている為、スキルを持った人材がいなくなりつつある。 【事業の強み】 NTTというネームバリューを活かして仕事が取ってこれる事。 但し、技術力のある他社と比較された時に化けの皮が剥がれるのは時間の問題かと。