本社とそれ以外の拠点で全く異なる。 本社はかなりぬるい空気が流れており、比較的自由が効くが、自販機営業のみの拠点では古い考えの人間が多く、自由度などの観点では難しいのではないか。
条件を満たせば自己負担1万円程度で好きな物件に住めるのは魅力。 社内公募等もあるが、営業職以外の募集は7年在籍して1〜2回しか見なかった。
主要飲料メーカーの売上構成が、小売:自販機=7:3〜8:2になっているのに対し、ダイドードリンコでは2:8と真逆の構成となっている。 自販機は長くダウントレンドであり、これまで売れる立地であった企業内自販機もコロナの影響で益々売上減が予想されるため、自販機を主力ビジネスとしている以上、これまで以上の苦戦は避けられない。 また、なぜか毎年意味もないデザイン変更をするため、商品が認知される前にリニューアルとなり、ブランドの育成が全然進まない。 マーケティング部社員も営業現場を知らないキャリア採用者で構成されているのも原因の一つではないか。