残業が少なく比較的、プライベートの時間をしっかり取れるところが良い。SVの方も残業している方は多いが、20時には、帰っている印象。BtoBの部署、BtoCの部署、カスタマーサポートの部署で、残業時間は異なる。BtoBの部署は、比較的早く帰れている。BtoCの部署は、個人のお客様対応のため、残業は少し長いが、そちらも少ない残業時間で収まっている印象です。休みは、完全週休二日生で、どの部署もしっかりと休みを取れるのが良い点です。有給休暇も事前に申告すれば、しっかりと取れる。
SCSKという会社がIT企業では珍しく、残業削減に取り組んでおり、人を大切にする社風であることを、某番組で知り、人事・管理職の方と喋っても、暖かい方だったため、社風に魅力を感じ入社。しかし、入社してみると正社員は、ほとんどおらず、非正規社員が占めている。また、業務内容も、インサイドセールスと名を変えたたらマーケティングが、主業務になる。どれも押し売りのようなことがほとんどで、毎日迷惑電話をかけている気持ちに、なることが嫌で、退職。
良くもなく悪くもなく、平凡な収入です。ボーナスも、平凡な支給内容。成果を認めてもらいたいという意欲の高いものにとってはやる気をそがれるような設定内容。
親会社かワークライフバランスについては改革を推進しており、一定のレベルにはある。
目標管理制度が取り入れられている。教育もある程度お金をかけて実施しているが、体系だってはいない。
一般的な福利厚生プログラムが用意されていて平均レベル。
親会社のご意向次第の風見鶏。分かりやすいといえば分かりやすい。
・有給休暇は、繁忙期以外なら私用の為という理由だけで、気軽にとれた。
・マニュアル重視のため、教育はマニュアル通りに仕事を進めているかが主だった。 マニュアル通りに仕事を進めていない人がいて、それが原因でミスがあると、マネージャーやSVが大変そうだった。 ・評価は、処理時間とミス率。処理時間が早くても、ミスが多いとマイナス評価。また、ミスがなくても、処理時間が平均よりオーバーしてるとマイナス評価。仕事をする上で、このような評価は当たり前かもしれないが、処理時間が早く、ミスもない、それでやっと少しプラスになるくらいなイメージ。
・女性社員が多く、半分以上が主婦の方だった。残業出来るか出来ないや、ショートタイムでの時間勤務も可能だった為、子持ちの方は、すごく働きやすい職場だと思った。そのしわ寄せは、他の社員に行くことが多かったので、子持ちの方以外は、残業が多くなった。私用理由で残業出来ないと言うと、上の人があまりいい顔はしなかった。