残業しない様に会社が動いているが、 正直時間内で終わらない仕事を無理やり終わらせてる為 休みや休み後の出勤が憂鬱で仕方がない。 そんな方が多いはず。
昨今、短縮シフト(6時間)、ロングシフト(10時間)が採用されており、あまり残業が付かないようになりました。 元々は子持ちの女性が時間的に融通がきくようにと導入された制度でしたが、最近は人員不足を解消する為に忙しい時間に人を厚くしる為に使われています。 ロングシフトは朝から閉店まで、短縮シフトは昼過ぎから閉店までというのがデフォなので疲れ方は変わらない上に残業代が付かないという、実に会社本位な制度です。
残業をあまりしたくない方は不向きだと思います。 もちろん店舗にもよるとは思いますが、シフトの時間通りに定時で退勤できることの方が珍しいです。 1~2時間の残業は当たり前。退勤時間以降に別の業務を割り振られることもしばしば。また、繁忙期の場合は遅番の人が出勤時間前からの出勤を要請されることもあります。 一方で社員は4連休を取得しなければならないとの決まりがありますので、その期間は自分の時間に当てることができます。休日は週2でもちろん基本としてありますが、繁忙期での6連勤以上、通常時でも2連休を取ることは中々難しいです。 出勤時間が短いシフトの日もありますが、その日は午後過ぎからの出勤になりますので、やはり自分の時間として確保するのは難しいかと思います。 ここまでは私の働いている店舗でのことになりますので、他の店舗のことはわかりませんが、自分の時間を大切にしたいと言った考えの方は向いていないかもしれません。