派遣社員として配属。 派遣採用時に伺っていた業務内容と実作業が異なっていた。 同じ部署内でもチームがいくつか分かれており、当時はチーム間で格差があった。仕様策定チームに居たが、そのメンバーにリーダーが居たためか、ほかのチームを軽視する傾向にあり、不随作業などはそちらのメンバーに渡すように指示されていた。その代わり、主業務で調整が必要な案件などは終電近くまで残業が発生し、早く帰宅したい意向などは受け入れてもらえるような風土ではなかった。 現在はリコーグループ全体で残業は削減傾向にあり、工数やマンパワーカット、働き方改革や協定など順守もあって、このようなことは無いと思う。 退社理由は業務に対して、新しいことを始めたり、やり方を変えたりすることにはとても否定的で、良くも悪くも伝統を重んじる会社であったため。 仕様書のフォーマットがとても雑でフォーマットをきれいに整えただけで、なぜフォーマットを直したのか問い詰められ、ここには居たくないと思った。 チーム同士の格差もあったが、正社員、契約社員、派遣社員の順にランク分けするような言動もよくあがっていたため。
・ジョブ型によって、年収は増える傾向にあるが、事業領域が狭い為、多くの席はない。つじつま合わせにになっている。
・部署による。 ・現場では、休日出勤の割合が多いが、その分、代休が取れる。 ・本社や間接の職場は、土休日出勤はないが、たいていパソコンを開いて、業務をしている。月曜日に打合せがあるので、その資料作りを迫られている。
仕事にやりがいはない。来る仕事を待っているだけで、自分たちから動こうとしない風土。 新入社員はいない。数年後は、50歳代が大量に退職するので、事業を続けていけないのではないかと思われる。
本部長に意見を言うと、飛ばされる。 人事異動が好き嫌いで固められる。 組織異動が頻繁にある。
・親会社の収益、新規事業が生まれない為、大変厳しい状況になると思われる。外部への売り上げを増やそうとする動きはあるが、人員が足りず、常に業務に追われている感がある。
自分の思いや考えを言っているが、次の日には、また違うことを言い出す。考えがぶれている。
年収は若い時は、安い。 社宅じゃないと、東京だと大変厳しい。 残業しないと、中々、厳しいのが実情である。 親会社が、製造業な為、基本給を抑えてボーナスの支給が多い印象であった。
楽な部署や、楽な業務につけば、定時に帰れ、休みも自由に取得できるが、同じ部署でも、業務を一人で担当してしまった場合は、休めないし、早出、残業を一人で実施など、大変な業務をを実施しなくてはならなくなる。
複数の子会社が、合併して出来ている為、どの部署に配属されるかによって、全く変わって来ると言わざる得ない。 それによって、その後の身に付けるスキルも、転職上の優劣も変化していく。