まだ二年目なのでなんとも言えないが、もう少し給料・ボーナスがあって欲しいなと思うことは多々。 他企業の友達と比べてしまうと、虚しくなる。
入社の際に説明を受けた通りの給与体制で、派遣先が決まらない間には休職手当として満額ではないにしろ給与が発生する。また、入社したての場合は満額貰える点は評価できる。昇給の制度などの説明はあるものの自分がどれだけスキルアップできるかにかかっている。
保有スキル次第という側面もあるが、未経験の若年層の給与は決して高くない。しかしながら、キャリアを積んで市場価値の高いスキルを身に付け業界水準以上の収入を取っている方が存在するのも事実。やる気次第でしょうか。
役職がつかない限り、昇給額は年に1000円程度、評価制度も曖昧なので、明らかに仕事ができない人でも賞与が高いことがよくある。初年度の年収は能力ではなく年齢で決まるため、仕事のできない中年が高給取りとなっており若手は不満がたまり早期退職となっている。 採用については、とにかく採用すれば評価される現状で、採用した人がどれだけ早く辞めようと評価が下がることはない。 そのため、採用基準が物凄く低く、普通に会話ができれば誰でも内定させるような風潮があり、入社さえしてもらえれば良いので、採用面接では嘘ばかり付いて会社を良く見せようという努力をしている。 入社後に苦情を受けるのは採用担当ではなく営業や労務管理といった他部署なので、採用担当としては全く痛くない。 転居を伴う転勤しないと役職が付かない評価制度となっており、役所悪が付き年収が上がっても、子供が産まれる・家を買う等を会社に知られると必ずと言っていいほど転勤を命じられ単身赴任する事になる。
給料が上がりにくい、派遣先の方にあとから聞いた話だとコロナ禍で少しでもお金を回してもらえるようにと契約金を上げてくれたらしいが、給料が上がることはなかった。