・休みは比較的取りやすい環境ではある。その分、年収はかなり低いです。特に新卒で入社した人の給料を聞いたことはあったが、業界の平均値よりもさらに低いものである。
・休みは取りやすく、時間は作りやすい。万が一休日に業務が入ったとしても、振替休日がとれます。グループによって残業時間は違いますが、早いところで5時台には帰社することができ、遅いところで9時台といったところである。平均的には8時くらいには帰れている部署が多い。
・積極的に新規事業に投資はしているため、はやりの技術は近くで見ることは出来る。フィンテック、ブロックチェーン、ペイ等は育てている最中である。ただし、エンジニアではないと理解は出来ないので、営業としては何も面白いことはない。グループが数社集まった企業なので、文化がそれぞれ違って、社内の関係はそこまでいいものではない。グループ間だと挨拶もそこまでなかった。そういった文化圏ではいいものが作れず退職を決めた。
ボーナスは年俸に含まれており、無いものと思った方が良い。よっぽど業績が良い場合に配られる程度である。年収は上がりやすく、下がりやすい。定量評価をベースとした実力主義の評価体系であるため、成果を出せる人にとっては最高の環境だと思う。
残業は少なく、休日出勤もほぼないためベンチャーにしては環境としてはかなり良い方だと思う。
人事評価は、定量評価と定性評価の合算で年収が決定する。定量評価で大きく目標を達成できれば、年収が120%になることもあり、年収が上がりづらいと思ったことはない。ただし、逆に目標を下回ると下がることも、あり、自信があるひとの入社をオススメする。
男女共に産休→復帰の社員がおり、産休がとりづらい等といった雰囲気は全くない。また、全社的に残業は少なく、時短勤務の制度もあるため、ベンチャーにしてはかなり働きやすい環境だと思う。
フィンテックの事業が堅調に売上と利益を伸ばしている。この事業利益を原資に、いくつか新規事業が立ち上がっており、将来性はそれ次第かと思う。