今はわからないが、当時はサービス残業や休日呼び出しもしょっちゅうあった。パートにも関わらず、業務とは別にパワー度という日報を毎日書かされその度合いが低いと本社から改善命令が下るので、そのプレッシャーでサービス残業せざる追えなかった。
シフト制のため、平日は始業と終業の前後はひとりの時間あり自由にできたので気を使わなくて済んだ。チームで作業するより、個人で仕事をこなすことが多いので個人主義の人は働きやすいと思う。
創業者の息子が継いだので、おそらくリフォーム業に対する思い入れはないだろう。完全な家族経営で、社長の奥さんが専務兼経理担当でかなりうるさかった。