悪くない。一見薄給かと思ったが、福利厚生や勤務体制、ワークライフバランスを考慮すると充分。配偶者が専業主婦の家庭は周囲に半分はいた。
休みは取りやすい。周りの社員も上司も自由に休暇をとっていた。仕事に支障がなければフレックスタイムも自由に使える。 残業は少ないし。帰りずらい雰囲気も無い。自身は月10時間未満、19時までには殆どの社員が帰る。急な仕事で残業する場合も残業代は満額出る。
全社的には働きやすい部類。所属していた部署も働きやすかった。若手の意見は比較的繁栄されるため、仕事のやりがいもあった。
東京に関しては、家賃補助、昼食補助が充実している。家賃は独身なら借上社宅制度で家賃1万円以下。結婚しても制限がかなりあるものの、2ldk1.5万円くらい。
未来が無い。今は液晶の一本柱の状態なのは構わないが、他の事業が育つ見込も、危機感も無い。必死に改善しようとする社員は淘汰される。 また、自分がいた部署のみかもしれないが、異性関係を仕事に持ち込む管理職が多かった。
働きやすいが、事務系はまともに働いていない女性がほとんど。総合職にも関わらず一般職と同じ仕事をしている場合も多い。会社も女性をうまく活用できていない。数少ない優秀な女性は、転職してしまっている。 産休育休は取れるし、とくに問題無く復帰可能。ただし、前記の通り活躍は難しい。 逆を言えば楽をして一定の給料は貰える環境。
入社3年目で製造の交代勤務をしていて年収430万ほどでした。しかし、日勤となると手当も少なくなるため、年収も一般の化学メーカーに比べあまり良いとは言えず、不満の声が出ています。
交代勤務であれば、年休取得者の代務に入る以外は基本的に残業はなく、定時で帰れるのでプライベートの時間は充分にとれます。一方で日勤スタッフとなると毎日遅くまで残業や休日出勤をする方がちらほらいました。
私の部署は比較的働きやすい環境でした。新人であっても大切にする風潮があり、上司への意見要望も通しやすかったです。
基本的にはいつも5段階評価の評価3がつきます。よっぽどでないかぎりマイナスになることはないですが、成果をあげても良い評価を付けられないこともあるようです