賞与が業績によって極端に高い場合とそうでない場合があった。若手は極端に賞与がよかった年に高級車を購入するなどの勘違いをしていたものもいた
部署によるが、管理部門はさほど残業は多くなかった。また上司にもよるかもしれないが、すくなくとも自分は自分の裁量で業務をコントロールできていたので、ワークライフバランス面でストレスを感じることはあまりなかった。有給も事前に申請すれば特に嫌味を言われることなく取得できた
人事制度は2007年に刷新され、それまでの主観だけの評価よりはまともな制度になった。しかし運用面ではまだまだだった。特に中間管理職の意識変革がまだ十分だったとは言えない。