若手のうちは現場作業員の管理がメインの仕事となる。 毎日毎日、作業員や建築作業員、担当者に怒鳴られながら 走り回ることが多い。 調整、調整と言って、ただの怒られ役に回され 若手の時はなんのために働いているのか分からなくなることがよくあった。 物怖じせず話せる人や上手く立ち回れる人が 評価される傾向にある。
建物が完成したとかに清々しい気持ちになる。 同じ窯の飯を食うみたいな一体感も感じられてやりがいは感じやすいかも。ただそれまでの過程が大変なので合わない人はやめてく。 コミュニケーションが苦手な人は無理かもしれない、体育会系の色が強く気性の荒い人も多い。
上司による、としか言えないかな 少なくとも俺の上司は凄くいい人で、何でも相談に乗ってくれるし、面白いし、根気よく教えてくれる。 違う現場の上の人には品性を疑う人もいる。 運だな。
事務職は残業が少ない部署も多く、専門的な知識もなくても単純作業を永遠として頭を使わないことが多い。女性には長くゆっくり働ける職場環境やのではないかと思う。もちろん、それなりに役職がついてきて本店の部署ならば、新しいことや様々なことにチャレンジできる場合もある。一方で現場の方は残業も多く、人が足りず大変なことの方が多い。大きな一つの現場に従事をすることになると終わるまでは基本異動がない。入社してすぐに地方に飛ばされたら最後。どこの地方も人が足りないため、地元に戻ることはまずない。精神的に病んでしまったり特別な事情がある場合は戻ることもある。基本は戻ることがなく、現場の仕事もきつく泥くさいことが多いため、大変である。上司によっては、残業をつけにくい人もいたりいくらでもつけれる人もいるためガチャのようなものである。あたりの上司ならば残業代もたくさんもらえ、給料は結構もらえるためよいと思う。また、現場が完成していくのをみるのも達成感はある。
配属先は、内定後でもわかりません。1年間の研修後に教育センターの人事が勘で決めているようです。 社内の雰囲気は、ピリピリしてます。新人いびりが酷く、3割くらい辞めます。