製薬企業の中ではジェネリックメーカーは年収が低い方ですが、一般的には多い方だと思います。 残業代は全額支給されます。また、年齢制限がありますが、若い方であれば、借り上げ社宅として住宅補助が出ます。
残業を減らすように上から指示があります。残業時間としては以前より減りましたが、全体の仕事量は減ってないように感じます。
部下を管理できてない人がマネージメント職にいるなど一部の人については、人事評価が適切でないように感じます。また一度マネージメント職になると降格は基本ありません。 昇級は年功序列で、年二回の自己評価、上司の評価で次の年の基本給が決まります。
産休、育休は問題なく取れます。短時間勤務されている方もたくさんいます。
しばらくは大丈夫だと思いますが、開発品目がすくなっています。 これからジェネリック業界は小さくなっていくのではないでしょうか。
入社理由 国策でジェネリックを推進しているため、将来があると思いました。 退社検討理由 結局のところジェネリックを推進しても医療費問題は解決できないと思った点、経営層の考えが一貫していない点
評価によるボーナスの振れ幅は少ない。 ただし、ベースボーナスは高いため、年収は良い方です。 賞与振れ幅が少ないため、よく働く人とあまり働かない人の給与水準がそれほど変わらない。
残業は非常に多い。 研究職であるため、良い結果が得られるまで堂々巡りとなり、どうしても残業が嵩む。 プライベートを重視したい方にはおススメできない。
ボーナスの振れ幅が少ない(頑張らなくても一定額もらえてしまう)ためか、モチベーションの低い社員も散見される。
人事評価制度は、イマイチ腑に落ちない。いくら頑張り結果を出しても、評価は安定しない。 ただし、頑張らない人でも並の評価をもらえる風土があるので、緩く働きたい人にはピッタリです。