他の要素(人間関係ややりがい、給与など)は全て良かったのだが、ここだけ私には合わないと思った。今は違うかもしれないが、当時は21時前に帰れれば早い方、夜間処理失敗に伴う連絡があったりと肉体的にキツイと感じた。長く働くことを良しとするような雰囲気もややあった。 ただ、リフレッシュ休暇という有給休暇とはべつの特別休暇が年間15日あり、業務をやりくりすれば、他社比較でかなり休みは取れる。またダイバーシティを重視していたため、フレックスなども適用しやすかった。育児時短は小学校卒業までとかなり長くとれる。
上下の関係はかなりフラット。自分の意見を言えるという心理的安全性が確保されている。社員全体的にそのような雰囲気を大事にしているので、この点において、配属先による差異は少ない。質の高いサービス提供をみんなが目指しており、一体感と高いモチベーションを保って業務ができる。顧客からもこの点高い評価を得ていた。