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DACやCCIに入るメリットは考え方次第ですが、 主に総合・専業代理店(電通や博報堂やオプト)等に常駐し、クライアントの対面にいる営業にプロモーションの提案並びに相談をできる点はいいと思います。 通常、代理店の営業担当は持っているクライアントや案件が限られる事がほとんどですが、様々な営業担当に提案できる点、色々なクライアントの提案のプランニングを行うことができます。 また反面、数字を追う。という営業としての仕事よりもメディア会社から多くの提案材料を集める仕事になるので、柔軟かつ地道な作業が多いです。 残業も多いですし、営業とメディアに挟まれるのでスピードが求められます。 私は広告代理店の営業勤務ですが、ノウハウがあれば直接メディアに問い合わせる事が出来ます。 そこでレップからの提案や自分で持っている材料を擦り合わせてゴールを見つけるので、悪く言うとクライアントのためにならないただの材料提供のレベルの仕事では役に立ちません。 交渉力・柔軟性・情報のキャッチアップの能力をつけられるのであればレップに転職もキャリアとしてはいいと思います。 頑張ってください。
そもそも、DAC、CCIなどのレップは、枠を持っていませんよ。文字通りあくまでデジタル媒体のレップです。 とはいえネット広告黎明期のように仕入れだけをやっているわけではないので、あなたが何をしたいかで受ける企業は変わってきます。 広告運用、メディア開発、営業、メディア運営、メディア営業、広告代理店、DSPなどのアドテク企業、DMP提供、色々あるので業界研究したほうが良いと思います。