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回答5件
競合と差別化できる専門性や、なんらかの形での競合優位性を作り出せれば残れると思います。 自社サービスがある会社は、その一つの手段として自社サービスを取っているにすぎません。 要は市場で生き残れる強みを作れるかどうかだと思います。
@coccoco: 自社のプロダクトやサービスを持っていない会社も他のリソースで強みがあれば、企業としての存在価値は十分高いと思います。 例えば、人的リソースが多い自社開発を持たない企業は、営業代行という形で支援をしていますし、技術的優位性の高い企業であれば受託をしていますし、海外に拠点や販売チャネルを持ってる場合はクライアントの現地法人立ち上げの際のバリューアップや売上への貢献もしています。 海外へのローカライズの支援は今後もニーズが大きいと思うので、そういう意味でバリューが出せる企業は強いと思います。
自社プロダクトがないままでも、生き残れるかと思います。 労働集約型なので、スケールはしないですが。
@coccoco: 受託系であればいかに太い客を掴めるかですし、メディアであればいかにユーザーに飽きられないものを作れているか、ですよね、当たり前ですが。なので自社プロダクトはあったほうが良いと思います(一定の独自性は必要だと思いますが)。 やり方としては、ユーザーと向き合う中で自社にしか出せない価値を見つけられ、プロダクトに落とし込む、というのは言うは易しですが、王道でしょうかね。 一方で、新たなプロダクトが作れないのであれば、これからM&Aなども増えるでしょうから、既存サービスのクオリティにこだわったうえで、そういったチャンスを狙うのもひとつかもしれません。
@coccoco: どこからがベンチャーと呼ぶのかは分かりませんが、端的に言うとそのまま中小企業になっていくのではないでしょうか。