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回答3件
どのような仕事をするのか具体的に決めているでしょうか。ここがアバウトのままで渡米しても、仕事にあぶれる失業者になるだけです。米国は、失業率高いです。従って、例えば、寿司屋、美容師、不動産屋、植木屋、弁護士等の自分の知識やスキルが既にあって、それを米国で試すというのであれば、やっていけると思います。
どういった目的のご質問か図りかねますが、永住権はあくまで出入国の自由と滞在期間の自由と就労の自由であって、生活を保障するものではありません。日本では外国人の生活保護が問題になるときがありますが、米国だと永住権者に対して一部の公的扶助を除いてそういった支援はほとんどありません(あっても短期的なものです)。ですので収入を得る方法がないと当然生活はできませんし、永住権者の場合最悪国外退去になる場合もあるようです。
まずアメリカ国籍と永住権は別の資格です。 すでに長年アメリカに住んでいないのであれば永住権は失効しているはずです。アメリカを離れる際に必要な手続きをしているのであれば話は別ですが。 外国籍を取得しておらず今もなおアメリカ国籍なのであれば、まだアメリカで働き始めることは可能かもしれません。 しかしその場合であっても、日本と違ってアメリカは最低限の生活を保証してくれる制度は整っていない国なので、何もできない人間はそれ相応の貧困生活を送ることになります。 特に国民健康保険のないアメリカでは、自分でお腹にメスを入れて手術をする人がいたり、身体をひきづってカナダの病院に行く人がいるくらいです。スキルのない人間に居場所はなく、待っているのは惨めな人生だけです。 そこまで考慮すると貧乏人に優しい国、日本は天国と言えるでしょう。 弱い立場にいる人達の救済に力を入れすぎて、経済が落ち込んでしまったことは玉に瑕ですが。