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アメリカという国の弁護士や会計士資格って存在しないですよ。あるのは州ごとの資格です。ですので日本とアメリカどっちがじゃなくて日本と○○州どっちが的な聞き方の方がまだ正確です。もっともそれに明確に答えられる人がこの世にどれだけいるんだろうという気もしますが。税理士は連邦の資格なのでアメリカの資格と言っていいです。 このあたりを理解せずに質問しているなら、質問者さんの本気度に疑いをもってしまいます。私は弁護士や公認会計士を多く輩出する大学の出身ですが、弁護士と会計士どっちがいい的なレベルの会話を聞いたことがないです。実際なっている人は学生時代からきちんと目的意識をもって所属する学部やゼミを考えて何年もかけて準備していました。
最近類似の質問を繰り返している方だと思います(違ったらごめんなさい)。例えば東大と東京理科大どっちも受かったらどっちがいいですかと聞かれたらおそらく大多数の人が東大と答えると思いますが、質問者さまの場合はプロ野球選手とプロサッカー選手どっちになった方がいいですかと聞かれているようなもので、いやそれはあなたの才能とどっちがやりたいか次第なんじゃないですかという話にしかならないわけです。仕事とは生業とはそういうものです。ちなみになぜ東大・東京理科大はどっちがいい論が成り立つかというと、恐らく多くの学生はこの研究をしたいからこの大学のこの研究室に入りたいという明確な目的はなく(ある人ももちろんいるでしょうが)、入試の難易度によるネームバリューを重視しているからです。しかしそれが成り立つのは大学入試までです。 国についても日本にはもう先がないと本気で思っているなら脱出すればいいです。私はそう思っていない(少なくとも自分が生きているうちは)ので日本で生活しています。
誰にとっての質問かわかりませんが、私の立場なら 弁護士→日本の方が良い(理由:英語できないし永住権もないから) 税理士→日本の方が良い(理由:英語できないし永住権もないから) 会計士→日本の方が良い(理由:英語できないし永住権もないから) 就労ビザだけだと限界ありますよ。 国に関わらずどの資格をとればいいかという質問であれば、私はどれも取りません。他の仕事に興味があるので。 こういう質問をなさるなら、ご自身の現在の状況(学歴、学生時代の専攻、現在のお仕事、語学力、米国での生活経験、年齢など)を明示した方がいいですよ。