ユーザー名非公開
回答26件
先日結婚した者です。 年収が低くても、それに見合った生活をしていれば結婚はできます。 ただ、昭和からの価値観から「婚約指輪は給料の3ヶ月分」、「結婚したら子供を作って車と家を買う」といった話が次々と出てきます。世間では今もなおこれを普通であり理想であるとしています。 上記を満たすにはそれなりの貯金、あらゆる保険(生命、医療、家、車)に入り、維持費(家や車の税金や整備)を払い、ローン(住宅ローンや学費ローン)を組んだ上で生活費を払える年収と信用性のある職業に就く必要があります。 給料が上がらず物価が上昇し、採用が減少している現代において、若者はその価値観を満たすことが難しくなり、負い目を感じているのだと考えます。だから、「年収が低いと結婚ができない」という結論に至るのではないでしょうか。 年収が低い人と結婚するとその価値観を満たすことが難しくなり、それを理想としていれば思い描いていた生活から乖離していくため、「幸せよりも苦労の方が多い」と感じることになるかもしれません。 ローンを組めば35年間切り詰めて生活しなければならず、満足に食べたいものを食べられず、旅行で行きたいところに行けないかもしれません。子供ができたら自分の全てを捧げて愛情を注ぎ面倒をみなければなりません。 結局のところ、上記を満たすことが難しいとしても、身の丈に合った「あなたにとっての結婚生活」を考えてみればよいと思います。 もっとも、将来の子供のことを考えた上で責任を持って、あなたの家庭なりの幸せを生きてください。 なお、私は夫婦で450万×2で恐らく一般的な世帯ですが、なんとかやっていけてます。 しかし、家と子供はまだ検討中です。
無職の時に結婚しました。その後、離婚、再婚しました。今は、自分としては充分なそこそこ年収と財産があり、過ごせています。他の方と違った角度から。 結婚の歴史をみると、100年とか200年前は、偉い侍とかではない農民は、地元の人同士で結婚するのが当たり前だったそうです。移動は、歩きがメインなので北海道の人と九州の人が結婚などは少ないです。さらに結婚の制度としては、子供ができて誰が育てるかを決める制度です。今ならDNA鑑定で親子関係は調べられます。結婚はそんな制度が始まりだそうです。 そこに最近、ゼクシィなど企業が、結婚イコール幸せみたいな商売の一環になってると個人的には思います。そこに結婚には年収いくらないととか書いてある影響かと思います。当然、生きるのにお金は必要ですし、多ければ選択肢も増えます。結婚生活は、住む地域、親との関係、自身の財産やどうなりたいかでだいぶ変わってくると思います。 全くの初めまして、新規で相手見つけるだと、年収や学歴、就職先、歳、容姿などは判断基準になると思います。年収はあった方が良いですが、日本だと男女共に年齢も重要のような気がしました。 あと、健康、メンタル含め健康で、キレないで話し合える人が長く続けられるように個人的には思います。
年収が低いと手元に残って自由に使えるお金が少なく将来的な計画が立てられないからです。 計画が立てられないと毎日の生活だけでなく、マイホームや車の購入、子育て、趣味や旅行などあらゆるものに制限が掛かるので、その様な生活は嫌だ=結婚出来ない という形になるからです。 例えば年収400万の人の可処分所得(手元に残って自由に使えるお金)は300~320万円ほど。 それを12で割ると25~27万ぐらいになります。 毎月この金額で生活する訳ですが、駅から徒歩5分で10万の賃貸を徒歩20分で5万円にするとか、 贅沢な暮らしをするのは厳しいでしょうが、夫婦2人なら何とかいけるかもしれません。 子供が生まれると教育にお金が掛かりますから、かなり切り詰める必要もあるかと思います。 年収が低い人と結婚した場合の覚悟としては、雇用が不安定な可能性が高いため収入が断たれる可能性や、共働きの場合はその人の収入に頼らざるを得ないことなどがあります。
贅沢できない。(オシャレ、趣味、旅行、ほか) 子供が生活を圧迫する。 私は30代後半で年収650-700程度、平均よりは上ですが夫婦でたまに旅行や居酒屋行けるレベルです。 ここに子供が出来たらこれらの贅沢は出来ないと感じています。 質問者様がどの程度を贅沢と捉えるかによりますがお金はあったほうが良いと思います。 今からできる準備としては、資格でお給料が上がる職場であれば資格取得を目指すこと、 また、賃貸や住宅ローンだとなかなかお金は溜まってくれないので、実家暮らしが可能なら実家暮らししてる間に貯蓄する、などでしょうか。
純粋な疑問、とても素敵だと思います。 離婚の理由として上位にランクされるのが、金銭的な理由、性格の不一致… 例えば、共働きで各々年収350万円で問題なく生活していたとします。おめでたで奥様が産休を取りました。 ご主人の年収350万円だと手取り月々20万円ちょっと…産休中の奥様の収入がなくなり、更に厚生年金、保険料がマイナス請求され6万円程家計からの出費となります。(今、少子化対策の為解消案を検討中)出産費用は後で補填される部分がありますが、一時的に約40万円のお金が必要となります。 書いたのは一例ですが、生きていくにはお金が必要なんだと知らされるのが結婚だと思いますが、1人には代え難い幸せを感じられるのも結婚だと思います。 少し蓄えを作れば超えらると思いますので2人が同じ価値観を共有していける事が重要だと思います。
大体は皆さまが書かれているので、その先はその通りですが 別に、年収がゼロでも結婚できないわけではありません。 例えば投資で大儲けして安定した資産が数十億だが、収入は多くないという人ならどうでしょう。 資産と収入は分けて考える必要があります。 そしてもう一つ、今は年収200万だが出願中の特許が数十億の利益を生むことは確定、もしくは3年後遺産等で数十億入ってくる という事が確定している人ならどうですか。 お金が入ってくるまでは結婚しないと言うでしょうか。当座の生活資金は微々たる金ですから最悪借金まで検討してでも結婚する人の方が多いと思いますよ。お金持ちになった後の相手が自分を選んでくれるかの保障もありませんし。 大企業の人だって初任給はそんなに多くないけど結構若いうちに結婚する人も多いです。 これは未来のお金に対してのスタンスです。 つまり今の収入の低さがその先も続くと思われているから、低い間は結婚できないという部分はとても大きいです。今の収入が低い事以上に、その状況が延々と未来につながることの方が問題なのです。 年功序列だったり格差社会だったり、経済が成長できなかったりという本質的には個人の問題ではない物事が結果的に個人の結婚につながっているという事です。
年収が低くても結婚は出来ます。 しかしながら、彼女や彼氏の場合と違って一緒に生活をしていかなくてはなりません。若いうちは気にならかもしれませんが、ある程度の年齢になると お金の重要性がとてもわかると思います。 私も経験がありますが、同窓会で複数の友達にあった時に 子供が産まれ家を購入する時に、どの家を買うかではなく、どれだけのお金が 借りられるかの問題になります。自分はそこそこの会社だったので お金の心配せずに、注文住宅の一戸建てを購入出来ました。 次に子供の進学で設備、受業内容、大学への推薦枠が良い私立にするか、お金の掛からない公立に行くかで、子供の人生が大きく変わります。 子供がお友達と自分を比べてどう思うか等を考えると、、、、 お金は正直 在って困ることがありません。 自分の娘がお金の無い方と結婚する時に、あなたはどう思いますか。 全てお金では無いですが、生活をして行くには色々と不便が発生しまいます。 残酷ですがこれが現実です。
余裕がないから、家計簿と睨めっこできるかどうかですな。出来れば身の程が分かるから生活水準は適正になります。長期スパンでは老後資金が貯めにくいので、労働期間が長くなるかもです。
暮らしていくのが大変。 子供を育てるのは思っている以上にお金がかかる。 ジェンダーレスの時代というが、どこかで男性側が少しでもお金を稼いでほしいというのがある。女性側の親などは特にそうだと思う。 実際のところ、子育てはやはり女性がいないと難しい。 子育てしていると、子供の病気、学級閉鎖で帰らないといけないなど急な対応を余儀なくされる。 男性が帰ってというのは、親の世代、もしくは上の世代からなかなか受け入れられにくい。 子供からしても、小さい頃はママだと思う。 共働きできない間はお金も大変。 進学していくのもお金が必要。 周りの人達が旅行がどうのだとか、習い事がどうのといっているのを聞くとうちは?となる。 綺麗事は抜きにして結局お金はいる。
若い頃の恋愛結婚なら相手の状況を既に受け入れていますから将来の不安もある程度許容できると思いますし、将来性に期待するということもあると思います。実際私は学生結婚(相手は社会人)で六畳一間からの新婚生活でした。 しかしある程度の年齢になるとそれは将来の不安ではなくて目の前の現実の問題になります。 30代後半とかになって結婚するとしたら、若いうちに結婚したカップルが二人で何年もかけて一緒に積み上げてくるものを、その場で用意できてる必要がある。 収入じゃなくても良いのですけど貯金とか仕事とか家事スキルとか。これは男女限らずだと思います。