ユーザー名非公開
回答2件
IT業界といっても幅が広いので、もしご自身で興味を持っているプロダクトやサービスを作っている会社があれば門を叩いてみても良いかもしれません。 ただし、成長性といっても、大きなトレンドに乗っているのでなければ、一過性のものも多いですし、事業環境の変化という意味では、技術革新のスピードを考えても不安定極まりありません。合併や倒産の可能性で言えば、むしろ銀行よりも確率は高いかもしれません。また、特に成長途上の会社であれば、成長痛のように一人当たりの負荷も高くなりますし、自分で仕事を作って廻していける力が求められると思いますので結構大変は大変です。 いままで培ってこられたコミュニケーション能力や達成意欲などは活かされる部分も多いと思いますが、当初はキャッチアップに苦労されるかもしれません。 それでもやるのか? 何のためにやるのか? 会社を通じてどう世の中を変えたいのか? を考えて転職されるとよろしいかと思います。
大学時代に地方銀行のインターンに行き、一般的な安定と呼ばれる未来が恐くなり、スタートアップの門を叩いたものです。 シード期(新しい)スタートアップのCFOとしてのポジションが空いているところが多々あるので(所感ですが、財務や会計に弱いシード期の経営者は多いです。)、狙ってみても面白いのではないでしょうか。