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【Web面接のマナーを流れに沿って解説】カンペ・イヤホンはアリ?

Web面接が主流になっていますが、Web面接を受けるにあたってどのようなマナーが必要か、通過率を上げるコツはどのようなものか、気になる方も多いと思います。ここでは、初めての方でも簡単にWeb面接をマスターできるコツをご紹介するとともに、カンペやイヤホンの使用に関してや、よくあるトラブルと対処法についても言及します。

そもそもWeb面接とは?

Web面接(オンライン面接)とは、インターネット回線を利用したWeb上で行われる、ビデオ通話型の面接ケースです。

インターネット環境とツールが揃えば、どこでもWeb面接を受けることができるので、導入をしている企業は多く存在します。

Web面接では、「GoogleMeet」や「Zoom」、「Skype」等のツールを使用しようする場合が多いです。

面接日までに企業側から指定されたツールの準備と操作を理解しておきましょう。

Web面接は、対面の面接と異なり、会話にラグが生じたり、画面が止まったりと、コミュニケ―ションがスムーズに行えない場合もあるので、事前の準備を整えておきましょう。

Web面接の10の『事前』マナー



1.
通信環境は整える

Web面接当日までに、回線チェックは忘れずにしましょう。

場所選定も重要です。

カフェなど、自宅以外でWi-Fiの調子が不安定になりやすい、且つ行き慣れていない場所等は、特に注意が必要です。

企業によっては、回線チェックのURLを事前にメールで添付してくれるため、事前に試すことをおすすめします。


2.パソコン・スマホの充電は忘れずに

パソコン・スマートフォンを利用する場合にしても、途中で電源が切れてしまっては、印象が悪くなってしまいます。

開始前に、充電がされているか確認をしましょう。


3.背景には余計なものを映さない

Web面接時に最も適している背景は、真っ新な壁、特に、白い壁です。

背景を無地にすることで、顔が明るく見えるだけでなく、清潔な印象を与えることが出来ます。

余計なものとは、「タンス・本棚・ポスター・雑貨などの、趣味・生活感が出てしまうような物」です。

ただ、壁を映し出すことが難しい場合は、カーテンを背景にしても構いません。

【補足】
また、「画面の角度」についても気を付けることができれば尚良いです。


自分の顔が下から映る場合、上から目線で話しているように見えてしまうため、カメラは目線の高さ、つまり正面に置くようにしましょう。

自分の顔が良く見える角度を、事前に知っておくことも大切です。


4.部屋は明るくする

部屋が暗いと、何もしていなくても印象を暗くしてしまいます。

部屋が明るければ、表情がはっきり伝わるだけでなく、自身を元気な人間だと見せることも出来ます。

加えて、自分の顔が明るくなる位置でWeb面接を受けると、尚良いです。


5.騒音・雑音が入らないようにする

Web面接は、静かな場所で受けましょう。

周囲の雑音によって、自身の集中力が欠けるだけではなく、面接官の気も散ってしまいます。

以下でも触れますが、SNSなどの通知音に関しても、マナーモードではなく全てoffにしておきましょう。


6.服装は面接に適したものを

服装は原則「スーツ」です。

ただ、服装指定が無い企業も存在しますので、その場合は襟付きのシャツ等を着用しても良いでしょう。

面接は、対面と同じ身だしなみを心がけてください。

直前には、ネクタイが曲がっていないか、ワイシャツの襟は整っているか、ジャケットのボタンは閉めているかを確認しましょう。

ただ、Web面接だからと言って、「下半身はパジャマでいいや」と、油断をしてはいけません。

中には、「起立」を指示してくる面接官もいるようなので、注意が必要です。

身だしなみについては、最低2回は確認することをお勧めします。


7.清潔感のある髪型にする

女性の場合、髪が長い方は一つにまとめ、髪が短い方は、髪を耳にかけると、よりスッキリとした印象を与えることが出来ます。

目元や顔全体に髪がかかると、清潔な印象を与えることが出来ません。

そのため、男性も女性も、前髪はアップにした方が明るい表情を強調できるでしょう。


8.メイクは濃すぎないか

女性の場合、メイクをした方が、血色がよく見え、清潔感を出すことが出来ます。

Web上の場合、実際のメイクよりも薄く見えてしまいがちです。だからといって濃くしすぎるのは注意です。

普段通りのメイクではなく、「ナチュラルメイク」を意識しましょう。


9.すぐに入室できる準備をしておく

開始時間の5~10分前には、カメラの前で入出準備を完了させましょう。

数多くのメールの中から、面接のURLがなかなか見つけられず、入室に遅れる可能性もあります。

URLの準備も怠らないようにしましょう。


10.メモ・ペンの用意は出来ているか

メモを取りたい場合、パソコンにメモを打ち込む方法をとっている方もいるのではないしょうか。

ですが、パソコンのメモは、キーボードの打ち込み音が入ってしまいます。なるべく紙でメモを取りましょう。

メモの用途は、主に2つあり、1つが緊急連絡先のメモ、もう1つが面接官の名前を控えるためのメモです。

また、企業によっては、最後にフィードバックをくれる面接官もいます。

その際に、サッとメモを取れるようにしておくと、良い印象を与えることも出来るでしょう。

通過率を上げるWeb『面接中』マナー5選



1.Web面接での挨拶は元気よく!お辞儀はどうする?

元気のあるハキハキとした挨拶は、基本です。

また、Web面接時の挨拶・お辞儀は座ったままで構いません。

作法に則ると、お辞儀のスピードは「素早く下げて、少し止め、ゆっくり上げる」ことが基本です。

ご自身のやる気をアピールするために立って挨拶する方は、その際は立った時のカメラの映り方を事前にチェックしてください。
 

2.Web面接時の目線はカメラに向ける

 Web面接では、目線をカメラに向けましょう。

しかし、継続的にカメラを注視している必要はありません

相手の反応・表情も気になると思いますので、少なくとも自分が話す際はカメラを見るように心がけましょう。

適度に画面を見つつ、自分の伝えたい事が相手に伝わっているかを確認することも大事です。


3.Web面接では柔らかい表情を心掛ける

Web面接中では、緊張で表情が硬くなってしまうこともあります。

第一印象を良くするために、開始時間前に、鏡で笑顔のチェックをしておくと良いと思います。


4.Web面接では適切な速度でハキハキ話す

緊張すると、早口になってしまう傾向にある方は、話す速度に注意しましょう。

Web面接では、マイクが音を拾いにくい場合もありますので、対面の面接よりもゆっくり話すように心がけましょう。

緊張する場面では、自分が思っているよりもゆっくり話すと、相手は聞き取りやすいでしょう。

また、はっきりと話さなければ、言葉が曖昧な常態で相手に届いてしまいます。

滑舌よく、口をいつもより大きく開けて、ハキハキと話しましょう。


5.Web面接では相手の話を最後まで聞く

Web面接では、タイムラグが生じることがあります。

相手が話し終わるのを待たずに、こちらが話し始めてしまうと、タイムラグの関係で、話を遮ってしまうこともあります。

そのため、相手の話を最後まで聞いてから、話始めるようにしましょう。

Web面接でカンペを使うのはアリ?バレる?



Web面接ではカンペを使うのはアリです。

以下で、カンペを使用することのメリットとデメリット、カンペの使い方をご紹介します。

しかし、バレてしまう可能性も考慮すると、推奨は出来ません。

Web面接だからと言って、油断はせずに、対面の面接と同じように臨んでください。

カンペを使うメリット

カンペを使うメリットは主に5つあります。

  • 緊張で度忘れしても思い出すことが出来る
  • カンペを用意していることで安心材料になる
  • 内容を整理した状態で覚えることが出来る
  • 自分が面接中にミスしやすい点を確認することが出来る
  • 企業ごとに異なる情報をメモしておくことが出来る

流れやキーワードをメモしておくだけでも、緊張対策になると考えられます。

感染症が収まれば、Web面接の機会も減ると思いますので、こういった機会を利用して面接を有利に運ぶのはアリだと思います。

 

カンペを使うデメリット

  • カンペを使っていることが面接官にバレる
  • 視線が不自然に動くと怪しまれる
  • 回答が不自然になると疑われる
  • 質問の意図と回答が合致しない
  • 感情が伝わりにくい


【どうしても使いたい方必見】バレないカンペの使い方

【カンペはキーワードだけを大きく書く】
文章全体をメモしたり、メモをそのまま全文読もうとしたりすると、明らかに読んでいることが面接官にバレてしまいます。

カンペを用意するのであれば、キーワードだけを見やすく大きく書きましょう。


【カメラのレンズ付近に置くor張る】
メモを、画面の下や上の位置に置いてしまうと、確認する際、不自然に目線がそれるので、怪しまれてしまいます。

カンペを見る場合は、カメラのレンズ付近に貼り、レンズを見ているようにメモを確認すると、自然に振舞うことが出来るでしょう。


【画面メモを使う】
画面メモツールやワード文書を使うことで、視線を逸らさずに話すことが出来ます。

注意すべき点としては「クリック音をさせないこと」と「マウス操作をしているそぶりを見せないこと」です。


【メモはチラ見する】
注視してしまうと、怪しまれてしまいますし、面接に集中していないとみなされる場合もあります。

見る際は、本当にバレないほどに、一瞬で確認を済ませましょう。

Web面接では有線のイヤホンを使う

イヤホンは使った方が良いです。

理由は、イヤホンを付けることで外部の無駄な音を遮断することができるからです。

加えて、自身も集中することが出来、面接担当者の声も聞き取りやすくなるからです。

ただし、派手なデザインのイヤホンやヘッドフォンは、面接官から見ると、邪魔な要素になってしまうため、黒や白などのシンプルなデザインのモノを使いましょう。

【有線とワイヤレスならどちらが良いか】
ワイヤレスイヤホンを使っている方も多いと思いますが、おすすめは有線イヤホンです。

何故なら、ワイヤレスイヤホンは、短時間でバッテリーが減ってしまい、面接途中で充電が切れてしまう危険性があるからです。

ワイヤレスイヤホンを使用する場合は、バッテリーの確認も忘れないようにしましょう。

Web面接ではバーチャル背景を使わない

バーチャル背景はおすすめしません。

新型コロナウイルス拡大により、リモートワークやリモート飲みが流行すると共に、バーチャル背景を使う人も増加しています。

バーチャル背景を使うことで、部屋を片付けていなくても、見られたくないものを簡単に隠すことが出来ます。

ですが、自分が少し動いただけで、手や顔、人物自体が切れてしまうことがあるので、Web面接には適さないツールでしょう。

事情があって使用する際には、白のバーチャル画像を選ぶことをおすすめします。

 

Web面接で悪印象を与えてしまう行動4選


1.
入室時間に遅れる

開始時間を過ぎてから入室することは、最もやってはいけないことです。

理由は、自分一人が遅れることで、面接官や次の受験者に迷惑をかけてしまうからです。

加えて、社会人になる上で、時間厳守は最も重要だからです。

回線の調子が悪かったり、URLが開けない・探せないといったトラブルが起こるかもしれませんが、「ただの言い訳」と受け取られてしまう場合もあるため、準備・事前チェックは必須です。

上記でも触れましたが、面接のURLの準備をし、開始時間に余裕を持ってスタンバイしましょう。


2.画面を操作・クリックする

Web面接中に、画面のメモを見たり、メールやサイトを確認したりする方がいるようですが、やらない方が良いです。

理由は、「クリック音が聞こえるから」「画面操作をすると目線が定まらないから」です。

画面を操作しながら面接を受けていることが相手に分かってしまうと、面接に集中していないと思われ、悪印象を与えます。


3.SNSの通知音が鳴る

SNSの通知音は、Web面接時に、自分や面接官の気を散らせてしまいます。

特にLINEやTwitter、Instagramの通知音だけでなく、その他のアプリやサイトの通知もオフにしておくようにしましょう。


4.表情・話し方に変化が無い

Web面接で注意する点、「表現が伝わりにくい」ことです。

Web面接では、自分が思っているよりも、表情や声の抑揚が相手に伝わりづらくなるようです。

表情が伝わりにくいことに加えて、緊張で笑顔が硬くなってしまえば、愛想のない人として認識されてしまう恐れもあります。

Web面接中に実際に起こった失敗談

ここでは、Web面接中に起こった実際の失敗談を、箇条書きでご紹介します。

知っておくだけで、予期せぬトラブルに対応することが出来るかもしれません。

  • 宅配便が来てしまった
  • 家族に呼ばれた
  • ツールのアカウント名がふざけたままだった
  • デバイスが不安定で、途中で倒れてしまった
  • グループLINEの通知が連続で鳴ってしまった
  • 通信が途切れた
  • 音が聞こえなくなった
  • ビデオを付けたら自分が暗すぎた
  • 整頓していない布団や服が映ってしまった
  • 下半身の部屋着が映ってしまった
  • タイピングの音がうるさかった

Web面接中のよくあるトラブルと対処法

1.通信が途切れても焦らない

通信が途切れても、焦らず、もう一度同じURLをクリックしたり、緊急連絡先に連絡したりと、落ち着いた行動をとりましょう。

企業側もトラブルは想定済みなので、落ち着いて再通信することが重要です。


2.音声トラブルを防ぐための事前設定をする

ビデオや回線は繋がっているのに、音声が聞こえない、という場合があります。

このようなトラブルを事前に防ぐために、「設定画面」で、サウンドデバイスがスピーカーになっているのか、イヤホンになっているのか、マイク設定は出来ているのかを確認しておきましょう。

もし、一度退出して入り直す場合は、チャット機能のあるツールなら、チャットで面接官に一言伝えてから退出しましょう。



3.家族に協力してもらう

上記の失敗談にあるように、Web面接中に家族に呼ばれたり、来客が来てしまったり、というトラブルもあるようです。

そういったことを避けるために、予め「今日は面接がある」ことを伝え、家族に協力を仰ぎましょう。

まとめ

web面接のコツや注意すべき点をご紹介しました。

Web面接でのマナーに関しては、事前準備が重要ということです。

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