
これで準備OK!転職の面接に必須な持ち物・便利な持ち物まとめ
面接の前日は、持ち物について確認したい人も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、面接に必要な持ち物や、面接で困った時に役立つ持ち物を紹介します。また、持ち物の指定がなかった場合の対処法や、面接前の最終チェックについても紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
転職の面接に必須の持ち物11選
- ・書類が入るカバン
- ・応募書類のコピー
- ・募集要項のコピー
- ・筆記用具
- ・身分証明書
- ・メモ帳
- ・腕時計
- ・携帯電話
- ・ハンカチ・ティッシュ
- ・面接会場の場所や担当者の連絡先のメモ
- ・資格証のコピー
書類が入るカバン
カバンは、面接で忘れてはいけない必需品です。
面接会場でパンフレットなどをもらうこともあり、書類をしまえるものが必要になります。
書類を保管するために、クリアファイルもあわせて準備しておくとよいでしょう。
また面接では、提出する書類として履歴書や職務経歴書も持参します。
そのため、A4の書類を折らずに入れられるサイズがベストです。
また、遠方の企業へ就職活動を行う場合の荷物やカバンについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
関連記事:【就活での持ち物】大事なものや便利なものを徹底解説致します!
応募書類のコピー
面接では応募書類の内容について聞かれることが多く、何を書いたか忘れると返答が難しくなります。
そのため、履歴書や職務経歴書などのコピーは、提出前に取っておきましょう。
応募書類に記述したアピールや志望動機の内容を、面接前に目を通し、準備してください。
募集要項のコピー
企業情報や求める人材を確認するために、募集要項のコピーも取っておくといいでしょう。
コピーを取っておけば、疑問に思ったことなどを書き込めます。
そのメモを参考に、面接中に質問することが可能です。
筆記用具
アンケートや適性テスト、筆記試験、次回の面接日程調整などで筆記用具は必須です。
黒のボールペンやシャーペン、消しゴムは最低限持参するようにしましょう。
面接官から借りることのないように、事前の準備は必要です。
身分証明書
セキュリティのしっかりした建物では、入る際に身分証明書の提示が必要な場合もあります。
一般的な身分証明書として、以下のようなものがあります。
- 免許証
- パスポート
- 住民票の写し
- 年金手帳
- ガス・電気・水道の検針票
メモ帳
面接中に質問したことへの回答やスケジュールなどをメモするために、メモ帳も持参するとよいでしょう。
いつでもポケットから取り出せるように、小さめのメモ帳がおすすめです。
またメモを取る前に、メモを取ってもよいか、面接官に確認を取りましょう。
腕時計
面接中、時間を確かめるためにスマートフォンなどの電子機器を使うことに、よい印象をもたない面接官もいます。
そのため、腕時計を使用した方がよいでしょう。
腕時計は派手すぎず、ビジネスシーンにあうシンプルなデザインのものを選びましょう。
携帯電話
携帯電話・スマートフォンは、緊急時の連絡手段として欠かせないアイテムです。
充電を十分にし、乗り換えアプリや地図のインストールをして持参すると、道に迷う心配もありません。
また面接中はマナーモードにせず、電源を切るように配慮しましょう。
面接中にバイブ音がなると、面接官からの印象も悪くなる可能性があります。
ハンカチ・ティッシュ
ハンカチ・ティッシュは面接に関係なく、身だしなみの基本です。
手を拭くのはもちろん、雨にぬれたり汗をかいたりした場合にも対処できるように持っておくと便利です。
デザインは、派手すぎない色のものがよいでしょう。
面接会場の場所や担当者の連絡先のメモ
面接当日、面接に遅刻するような緊急事態が起きる場合も想定されます。
そのため、連絡を取れるように企業や採用担当者の連絡先を控えておくとよいでしょう。
携帯電話の故障や充電切れに備えて、面接会場周辺の地図や連絡先は紙媒体でも持っていると安心です。
資格証のコピー
資格を持っていると、面接で資格について尋ねられることがあります。
とくに、資格が必要な職業の面接を受ける場合、実際に資格を所持しているか確認することもあります。
そのため資格証のコピーまたは、指定があれば原本を必ず持参するように気をつけましょう。