
SPI英語の対策方法5選!出題内容とコツを掴んで選考を突破しよう
SPIの英語の勉強って何をすればいいかわからないと悩んでいる方も多いでしょう。この記事ではSPIの英語について基礎的な内容から受検の詳細科目、高得点を取るコツを紹介します。ぜひ参考にして次の選考に進めるよう頑張りましょう。
目次
SPIの英語で高得点を目指すなら解くコツを身につけること
SPIの英語で高得点を取りたい方は、解くコツを身につける事が重要です。コツをつかむことで問題を解くにあたり、迷う時間を減らす事ができます。また、応用問題が出題されても、柔軟に対応する事ができるようになる為、コツを抑えておきましょう。
本記事では、SPIの英語問題を解く為に、抑えておくべきコツを解説していきます。
SPIの英語能力検査とは?
SPIの英語能力検査は、「言語」・「非言語」をはじめとした能力検査の分野の内の1つです。
英語能力検査は、英語を用いたコミュニケーション能力の流暢さを図る為に行われ、特に「語彙」・「文法」の理解力に重きを置いて行われます。
SPI試験に英語能力検査が含まれているかは、企業によって異なりますが、入社後の業務で英語を使う可能性がある外資系企業などで実施される可能性が高いです。
英語能力検査が実施される場合は、以下の2つのいずれかの出題形式で行われます。
- パターン1:性格検査+能力検査+英語能力検査
- パターン2:性格検査+能力検査+構造的把握力検査+英語能力検査
どの形式で行われるかは、テストセンターの予約時にわかる事が多く、企業によっては受験案内のメールで事前に知らせてくれる場合がありますので、事前に対策をしておきたい方は、受験案内メールを注視しておきましょう。