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企業質問メール

企業への質問メールの送り方は?口コミや例文をもとに徹底解説していきます!

就活中に企業に対して質問をしたいが、どう送ればいいのかわからないという就活生は多いと思います。質問すること自体は悪いことではありませんが、マナーを理解していない状態で送ってしまうと失礼に当たってしまう場合があります。そのためここでは例文や実際の口コミを元にメールのマナーの解説をしていきます。

就活で企業に質問を送る時のマナー5選

ポイント
  • ・まずは発信専用メールかどう確認する
  • ・受信後24時間以内に返信する
  • ・内容はシンプルに
  • ・引用も忘れずに
  • ・メールは基本すべて返す

1.まずは発信専用メールかどう確認する

企業に質問のメールを送りたいけど「迷惑かもしれない」「見てくれないかもしれない」と不安になりながらも勇気を出して送ったのに「返信が帰ってこない…」そのような時は結構メンタルに来ると思います。

JobQに「企業に質問を送ったのに返信が来ない」という質問に関する次のようなQ&Aが寄せられていたのでご紹介します。

企業とのメールのやりとりで質問などを送って返信がないのは普通ですか?

企業に質問やインターンシップの返信を送って、企業からメールで返信をくれた事が一度もないのですが(20社もやって)、基本的に企業から就活生への一方通行でメールは送られるのが普通なんでしょうか?

他の方も回答されていますが送り先として適切なところに送付していますでしょうか?
企業から来たメールの多くは発信専用であるため、返信したところで誰も見ないで終わります。

もし先方から回答が欲しいのであれば、会社の新卒採用ページに記載のある問い合わせ先に送るのが普通です。

▶︎他の回答を見る

また元々返信できるようなシステムではなく、発信専用のメールでできている場合もあります。

もし先方からどうしてもメールの回答が欲しいのであれば、会社の新卒採用ページに記載のある問い合わせ先に送ってみましょう。
 

2.受信後24時間以内に返信する

メールを返信する際は必ず24時間以内に返信できるようにしましょう。

たとえば昼の13時ごろに届いたら、基本はできるだけ当日の夜までに返信したいところです。

24時間以内なので翌朝になっても大丈夫ですが、24時間以上経過して翌日の15時ごろなどに送ると遅すぎて印象が悪くなります。
 

3.内容はシンプルに

送る内容は長々と回りくどく書くのではなく、質問したいことをシンプルかつ最小限に書くように心がけましょう。

受け取った側も時間のない中長文が送られてきては読む気が失せてしまいます。

そのため、時間をかけなくても読めるように必要な内容だけ盛り込んで書くようにしてください。

文面が短いメールを送っても失礼になることはないので、必要最小限を心がけましょう。
 

4.引用も忘れずに

相手からメールをもらって返信するときは相手のメールが本文に自動的に引用されますのでこの引用はそのまま送るのがマナーです。

削除しないように注意しましょう。

社会人は色々な人に色々な用件のメールを送るため、自分が送った内容を全て覚えておくのは難しいです。

そのため、引用することによって相手が前のメールで何を送ったのかが一瞬で理解することができます。

もし引用を消してしまうと相手が前に何を送ったのか確認するために送信済ボックスの中からメールを探し出さなくてはならなくなります。

そういった不便をかけないために引用はそのまま送るようにしましょう。
 

5.メールは基本すべて返す

就活の際に企業から送られてきたメールには全て返すというスタンスでいましょう。

自動送信用なのかよくわからなかったり、返信すべきかどうか迷うくらいなのであれば返信しておくべきです。

ただし、キリがいいところでメールが終わっている場合は返信をする必要がありません。

キリがいいのか判断するためには、「了解しました」「また何かあったらよろしくお願いします」などが文末で終わっているか見ることでしょう。

相手が何も答えを求めていなかった場合はメールは返信不要と言えるので、気を使いすぎて余計なメールを送りすぎないように気をつけましょう。

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