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警備員 年収

警備員・ガードマンの年収|年齢別の給料や1000万円は可能か解説

警備員の年収は高いのでしょうか。本記事では、警備員の年収について40代・50代など年齢別・大手警備会社の企業別年収ランキング・雇用形態別や、給料を上げる方法などさまざまな視点からご紹介していきます。警備員の年収が知りたい・警備員の給料を上げたいと考えている方は、ぜひ本記事をご参考にしてください。

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警備員の種類は4つ|年収の違いは?

ここでは、警備員の種類と種類別の年収の違いについて以下の順番でご紹介していきます。

  • 警備員は4つの種類に分かれている
  • 警備員の年収は種類によって異なる

では、警備員の種類からご紹介していきます。
 

警備員は4つの種類に分かれている

全国警備業協会によると、警備業務には種類があり、警備業法上で1号業務・2号業務・3号業務・4号業務に分けられています。

大きく分けて4つの警備業務に分かれており、さらに細かく業務が分かれていきます。

4種類の警備員の主な振り分けは以下の通りです。

  • 1号業務
    施設警備業務・巡回警備業務など
     
  • 2号業務
    交通誘導警備業務・雑踏警備業務
     
  • 3号業務
    貴重品運搬警備業務・核燃料物質等危険物運搬警備業務
     
  • 4号業務
    身辺警備

参照:一般社団法人 全国警備業協会 警備業務区分

1号業務は日本の警備業務の需要の約50%を占めています。

そのため、警備員の求人の多くは1号業務であることが予想できるでしょう。

続いて、警備員の種類によって年収が異なるのかについてご紹介します。
 

警備員の年収は種類によって異なる

警備員は、種類によって年収が異なります。

種類によって警備員の年収に違いが出てくるポイントとしては、以下の2点が挙げられます。

  • 業務に必要な資格を保持している
  • 危険度が高い

警備員業務には取得しておくとよい資格がいくつかあり、資格を保持していることで指導やマネジメントなどの業務に携わることも可能となります。

担当業務のステップアップができることから、年収も資格がない人と比べて高くなると言えます。

また、運搬警備業務や身辺警備業務などは危険を伴うこともあるため、比較的年収が高い傾向にあります。

【企業別】警備業界に関する口コミ

続いては、JobQに寄せられた年収・将来性・ワークライフバランスに関する口コミをご紹介します。ぜひご覧ください。


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