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親世代は絶対反対が多数かと。 私も新卒で入社した金融機関を2年で退職して現職も2年で退職して次の仕事探してます。いわゆるジョブホッパー。 親からは呆れられてますが、自分の選んだ道は間違ってなかったと実感しています。 やりたいことの為に人生掛けられるのは素晴らしいことです。 大企業ですら いつ倒産やそれに近しい状況になるか分からない 世の中だからこそ、 自分の市場価値を高めておくのは必然だと思います。 それが、大企業の中に居ることなのか、 フリーランスでやることなのか、 正解は無いです。 どうしてもというのなら説得に値する材料を準備して 親を説得するか 喧嘩してでも押しきるか 大切なのはリスクを伴うけれども 安全なマージンはあるんだよってことを理解してもらえるか だと思いますよ。 私は、親の年収を社会人5年目で超えました。 これで納得してもらえました。 今は納得出来なくてもいつか認めさせることはできます。 どちらの選択にせよ後悔の無いようにすることを願います。
キャリア形成のイメージが固まっているのなら、「大アリ」ですね。 私も新卒で就職する会社は、吸収出来るもの出来たら速攻で辞めてフリーランスになります。 目安は一年弱。早ければもっと早くに辞めるつもりです。 ちなみにエンジニア職です。(Webプログラマー) ポジショントークじゃね?と思われる方が多いかと思います。 しかし終身雇用を守れないとトヨタ社長が明言したように、時代は確実に変化しています。 今必要なのは安定・大手企業におんぶに抱っこではなく、個人でも仕事を取っていけるスキルです。 具体的には、デザインスキル・マーケティング・英語力・プログラミングスキルのようなものが当てはまりますね。 また、個人で戦えるスキルと実績があれば、改めて正規雇用される場合も企業様から引く手数多となります。 (もちろん年齢にもよる。例えばエンジニア職であれば、50歳からプログラマーで採用される事はほとんどない。マネージャーなどの上流工程が大半となる。) その分、フリーランスは自己管理能力が必要となります。(ご存知なら申し訳ありません) 私はデメリットよりもメリットの方が格段に大きいと感じたのでフリーランスを目指すことにしました。 質問者様のチャレンジ精神が本物なのであれば、陰ながら応援致します。職種は違いますが互いに頑張りましょう!
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 結婚してパートナーの方から大丈夫、夢をかなえましょうよ、と言ってもらうのが良さそうですけどね。。 フリーランスとかデザイナーと言わずに法人成りして「経営者です」という形にして、公務員からは理解を超えた宇宙人になってしまえばいいというのもありそうです。 起業するのに資本がいらず、先に安定顧客がいて、在庫を持たず、原価・経費がかからず利益率が高い・・というのはホリエモンの4原則で筋がいいわけでして、ただ稼ぎが労働投入に比例してしまうのは、最初はいいのですけど、後でしんどくなります。 働いただけ稼げるのは最初は自分の実力を実感できますが、働かないと稼げない、に変わってゆきます。独立する前に質問者様が準備をしているように、独立したらすぐ仕組みで回すことを考え始めないと大変になります。 なんというか・・ アイデンティティに関わる話はメリット・デメリット、損得ではないのですよね。 デザイナーになるために努力して準備して、やっと始められそうというときに、生活の安定というだけで人生を諦めなさいというのは、ちょっとひどい気がします。 https://dot.asahi.com/dot/2019011100020.html
正直フリーランスといってもピンキリなんですよね、結局は結果で黙らせるしかない。 正社員は身分云々というよりも収入の見通しが立つのが大きいですよね、税金や年金の問題も企業側で処理してくれるし基本的には問題があっても会社が直接の責任を取ってくれます。すくなくとも過去はそうでした。 親世代はこの過去の経験から正社員絶対主義が大半だと思います。どれだけ見通しを語っても過去の成功体験を優先させると思います。なんなら正社員から正社員への転職ですら嫌がると思います。 で、それが大事かというとNOです。まず収入の見通しについては昨今のリストラ勧告やT社の終身雇用限界宣言などで相当に揺らぎました。40代以降は確証持てないです。税金は税制の変更で効率よく節税するならふるさと納税+確定申告で企業に頼らないやり方も選択肢にあります。責任問題については内部でガチガチに締め上げるところが多くなってしまって正直自己責任と大してかわりゃしません。 そうすると差があるのは名前と人脈だけなんですよ。フリーランスでやってく時は結局優良な顧客と信頼できる協力者が生命線になってくると思います。そのめどが立っているなら問題はないと思います。 結局会社でも自分でビジネスを立ち上げるぐらいの人しか戦力になれませんからね、フリーランスになって実績出していけば決して無駄にはならないと思います。 3年目で売り上げ700万くらいは出したいですよね。
わたしも昔独立するときに親に猛反対されました。 というか、わたしの場合は事後報告しました。 反対されるのわかってたので。 親が望んでるのは子供の安定した生活です。 フリーランスは理解できないでしょう。 わたしがあなたなら説得するのを諦めて勝手に始めます。 同居してる場合は家を出ます。 そこまで準備してたのに諦める意味がありません 自分の人生。失敗したっていいじゃない。 やってみたいことをやめた後悔は一生残りますよ?
エンジニアとしてどこを目指すかだと思うんですけれど、フリーランスってできる事に限りがあると思うんです。 早いうちに独立した場合、手先の技術はつくと思うんですが、中々その先に行けていないようにみえます。 例えばサービスの立ち上げとか、根本部分の方針決定を自分たちのサービスとして更新するといったエンジニアとしての経験って、正社員じゃないと得られない気がするんですよね。
生涯年収の期待値や企業年金などの、まあそれなりに会社でやっていれば既得権のものと、フリーランスとなってどれだけ上を目指せるかの期待値と下振れのリスク(20年後も飯が食える自信があるか)を比較してその決断であれば大丈夫と思います。万一上手く行かなかった場合の人生バックアッププランも考えておくと良いかもしれません(どうせ辞めるなら、社費補助で英会話教室でバリバリ英語を使えるようになっておくなど)。
大手企業の正社員のメリットは下記の通りです。フリーランスになるとこれらがゼロになりますので、収入が継続的に40年程度稼げる自信がある、または、仮に稼げなくても後悔しないのであれば、フリーランスも良いかと思います。私の意見としては、副業が一般的になるまで、待ち、大手企業の正社員と副業の収入のダブルを狙います。お勤め先が副業解禁になるかは、賭けですが・・・。 ■大企業のメリット ・銀行から住宅ローンや、各種ローンを借りたい場合、審査で落ちることはまずない。(他に借金があるとか、マイナス要因があれば話は別。) ・クレジットカードを新規に作りたい場合、審査で落ちることはまずない。 ・企業年金(会社が従業員のために、年金を積み立ててくれる。)がある ・企業の健康保険組合があり、医療費の補助が手厚い(保険証の3割負担に加え、色々な給付金がある) ・産休、育休などの制度があり、法定の定め以上に休めたり、休んでいる期間も給料が一定割合は支給される会社もある ・団体扱いの保険料が割安な各種保険に加入できる(生命保険、車両保険、がん保険等) ・各種社外研修を割安な価格で受講できることがある。 ・退職一時金が2,000万円程度もらえると言われている。(35年後はわかりませんが、たぶん続くと思います。) ・厚生年金(本人と企業が半分ずつ払う年金。給与から天引きされる。65歳から年金を受給できる。)がある。フリーランスは国民年金となり、年金受給額は、厚生年金加入者より、大幅に少ない。 パッと思いつくのはこんな感じです。
同じくデザイナーです。私はフリーランスでもやっていけるけど、敢えて正社員しか考えてないです。 いつかはデザインで食べていけなくなるときが来ますし、その時に潰しが効かないのは非常に怖いです。また、今後不景気になったら一番真っ先に切られるのは広告費ですから、この景気が終わった途端に仕事もなくなるリスク込みでの起業をしなくてはいけません。 私なら怖くて無理ですし、なんなら会社員でデザイナーから社内での異動があっても全く気にならないです。国民年金と厚生年金とでは安心度も違うので。 収支計画は何年分立てていらっしゃいますか? 個人なら、大体が会社員時代の年収換算で最低で二倍あってトントンとなります。余裕を持って黒字にしたいなら、三倍稼いで行く必要があります。 年収400万なら、1200万くらいはほしいところですが、そこまでの軌道に乗る予定、そこまでの支出や経費の計算などをどこまでしっかりできているか次第かと。 そこまで考えなくていいのだから、正社員はそりゃいいと思います…。
正社員は肩書きではなく雇用区分です。 フリーランスは組織ではなく個人事業主になることですから、身分は保証されていない世界です。 家族からしたら不安になるのは当然かと思います。 なので、収入や立場のような話で押し切るのはなかなか納得を生みづらい状況と感じます。 納得してもらうことより応援してもらうような形で話してみてはいかがでしょうか。