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インフラエンジニア(IT・WEB系)
インフラエンジニア 未経験

未経験でもインフラエンジニアになれる理由!習得すべきスキルとは?

インフラエンジニアに興味があり、「役立つ資格を知りたい」「未経験から目指すにはどうしたら良いの?」と思う方もいることでしょう。そのような方のためにインフラエンジニアに役立つ資格や、きついと言われる理由をご紹介します。また、インフラエンジニアを未経験から目指す方法についても解説するため、ぜひご参考ください。

未経験でもインフラエンジニアになれる理由4選

未経験からインフラエンジニアになりたいと思う方もいるのではないでしょうか?

本章では、未経験でもインフラエンジニアになれる理由をご紹介するので、ぜひご参考ください。

  • 案件が多く若手を募集しているから
  • 中途採用を積極的にしている企業があるから
  • 必要な知識を習得しやすくなったから
  • 需要が高いから

それぞれ詳しく解説します。

案件が多く若手を募集しているから

サーバーの多くが24時間稼働しているため、インフラエンジニアの案件には他のエンジニア職に比べて保守運用案件が多いです。

たとえば、IT環境の監視、ヘルプデスク、障害対応などをシフト制で行っています。

保守運用業務は未経験でもチャレンジしやすいため、エンジニア職の入り口として、育成を兼ねて若手を募集している企業が多いのです。

24時間体制の分、案件自体に多くの予算を割けないことも、若手募集の要因となっています。

中途採用を積極的にしている企業があるから

インフラエンジニアは、中途採用を積極的に行っている企業が多いです。

理由としては、新卒採用がうまくいかないことが挙げられます。

エンジニア職を目指す新卒就活者の多くは、プログラミングを書いて開発を行うようなシステムエンジニアを想像します。そのため、需要に反して応募がなかなか来ないのが現状です。

新卒入社が少ない分、中途採用を積極的に行って人員の充足を図っている企業が多く、未経験でもチャンスが多い職種だと言えます。

必要な知識を習得しやすくなったから

以前に比べて、インフラエンジニアとして必要な知識を習得しやすい環境が整ってきているのも、未経験から挑戦しやすい要因の1つです。

たとえば、スクールやオンライン教材の充実や、仮想環境、クラウドの普及から手軽な実践環境の充実が挙げられます。

インフラエンジニアとしてのスキルを身につけるためには、実機を使っての学習が欠かせません。

書籍だけでの勉強だけでなく、さまざまな手段を通して必要な知識の習得が可能になりました。

需要が高いから

IT技術が広がり続けている限り、ITインフラを支えるインフラエンジニアの存在はなくなりません。

サーバーに異常があっても、初動で対応することで影響範囲を抑えられる場合も多く、現代のIT社会においてインフラエンジニアの需要は高まり続けています

その反面、IT業界の課題として挙げられているのがIT人材の慢性的な不足です。

人材の需要に対して供給が追いついていないため、未経験でも受け入れて育成していきたいという企業が増えています。

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