【社内SEの志望動機】採用側に評価される3つの書き方と例文とは

さて、「社内SE」への転職、就職の際に、採用担当者から評価される志望動機の書き方を、3つほどご紹介いたしましょう。

1.なぜその企業を希望したのか

第一に、「その企業を希望した理由」です。

たとえば、「その企業が果たしている社会的役割に共感した」、「その企業の企業理念に感銘を受けた」、「その企業の業務内容に非常に興味がある」といった事柄です。

2.なぜ社内SEを希望するのか

次に重要になってくるのが、「なぜ、社内SEなのか」といったことです。

たとえば、「現在勤務している会社でも社内SEとして活躍している」ことや、「社内SEは未経験だが、プライベートでプログラミングなどIT関連の知識や技術を持っていて、その知識や技術を活かして、御社の発展に貢献したい」といった具合です。

3.自分の強みをどのように活かせるのか

最後に挙げられるのが、「自分の経験や知識などの強みを活かして、希望の企業にどれだけ貢献できるか」といった動機になります。

たとえば、「SEとしての経験を活かして、IT関連の専門知識でもって、社内SEとして、御社に貢献したい」といったことや、「営業職だったので、コミュニケーション能力には自信があり、各部署との折衝を積極的に行いたい」といったことが挙げられます。

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