金利が上がる要素は少なく、利息収入は減る一方。 手数料ビジネスに転換しつつある、無理な手数料を取ろうとするところもあり、お客様本意ではない
安定性はあっても将来性はない。地元でNo. 1という強みはあるが、近年は手数料獲得の為、金融商品の販売に力を入れており、顧客の為というよりも銀行の為の営業がより求められる。言うなれば、ノルマの為に、顧客に対して儲かりそうにないとわかっている投信を勧めて契約を結び、高い手数料が取れさえすれば、正直その後損をしようがどうなろうが関係ないというスタンスで営業していく必要がある。