親会社であるパナソニックと同じ給与体系で、1部上場の電機メーカー並みの年収はある。関西ではトップクラスの給与体系。だが首都圏ではパナソニックブランドはそこまでなく、他のITベンダーの方が良いケースもあった。ポストの空き具合から親会社よりは出世している人も中には居た。
人事評価制度も基本的に親会社であるパナソニックのものに基づいているが、人事部は独自に活動していて評価も独自に行っている。教育は他の有名なITベンダーに比べると技術的な教育は少ない印象だった。IT以外の他の教育メニューは親会社であるパナソニックと共通のものを選択可能だったので、その意味では充実していたと思う。
福利厚生や社内制度(一部異なる)は基本的に親会社であるパナソニックと同じである。
グループ内でも外販事業の重複があった。グループ内での再編がおこれば多少の人員配置が発生すると予想されている。 またグループ内で過去には社内情報システム部門のリストラがあり、必ずしもグループ内で安泰なポジションではないように思われる。 ただこれは他のメーカー系ITベンダーでも同じ事なので、どの会社を選択しても運次第なところはあるかと思われる。
パナソニックインフォメーションシステムズへの出向なので参考にはなりませんが、ボーナスはありませんでした。年収も時給制で長期休暇があったため(年間休日125日以上)とても低かったので生活に余裕はなかった。
残業が毎日ありましたが、改善できるように動いていたので今はそんなにないかもしれません。
業務は同じことの繰り返しなのでキャリアアップはできないと思います。 社内の雰囲気は皆さん優しかったです。 働きやすい環境づくりを目指していましたが仕事ができる人が負担になる業務の振り方であったためバランス悪いなと思いながら業務してました。
評価制度はないように感じました。 スキルアップ研修もなく、リーダーの方は研修があったようです。
副業は可能なのかは不明でした。 リモートワークは今後取り入れていきたいとの方針で進めていましたが、業務上難しい感じでした。
産休制度はありません。 管理者の方含め女性100%の職場でした。