お客様の原稿ができる時間に左右される。待ち時間もかなり多く、会社に戻れる時間が平均17時~18時だったため、その後の原稿チェック、赤字作業、現場への指示書作成にも時間がかかるため、21時に退社できれば良い方だと思われる。
規模も大きく、歴史のある会社だと思ったため、入社を決めた。実際は、若手もベテランも同じ仕事内容のため、将来性を感じなかった。若い内は長時間労働でも耐えられるが、残業しなければ平均給与に届かないため、転職を検討する人が多かった。
2019年1月時点ですが、営業の主任級以下の人間は残業代が全額支給されます。そのため残業時間が長い人は毎月の給与がかなり良いです。ただ、基本給は全然高くないため全く残業をしていない人はかなり生活が苦しくなります。また、主任以上からは裁量労働制になり、残業代が約40時間程度最初から盛り込まれています。ただし、もともと残業の多い人が主任級になった場合、月の手取りがかなりガクッと下がります。ボーナスはかなりがっかりする額です。月の給与以下だったりする人もいますし主任以上で良い成績でも他の会社に比べたらかなり低いようです。
残業の多さは個人の努力でどうにかなるというよりも配属された部署、担当する得意先次第です。すごく優秀な人でも夜中まで働いている場合もあれば、あまり優秀でなくても早く帰れたりします。基本的に仕事のできる人にすべてのしわ寄せがいってしまいます。
営業のほとんどがなんでその機械を導入しようとは思った?と疑問に思うような機械を導入したりする点や斜陽産業である点や斜陽産業だからこそこれからどうしていこうとしているのかというのが見えない点が不安ですが凸版印刷のグループなのですぐ潰れたりはしなさそうです。