企業のビジョンは、仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる、というもので、それをベースに多くの人が仕事に取り組んでいる。それ自体は素晴らしいことであり、実際に仕組みを考えて、より良い方法を模索することが多い。単に人を増やしたり、広告を売ったりしてビジネスを伸ばすのではなく、きちんとユーザーに向き合ってビジネスを展開していると思います。
基本的には人を育てていこうという感覚が強くない会社で、中途の即戦力を求めている印象。人事の方も、今は育てるという余裕はそこまでない、というようなことを言っていたのを聞いたことがある。
これは上司によると思いますが、私の場合はマイクロマネジメント気味の上司と、結果しか見ていない先輩などがいて、あまり良い環境ではありませんでした。残業は自分である程度コントロールできますので、深夜まで働くようなことは全くありませんでした。
年収は結果を出せばある程度もらえる仕組みになっているので、そこまで大きな不満はなかった。
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