当時は人がいない、採用減を起因としてなんでもやった印象。また、不動産固有なのか忙しいアピールが風潮としてあった気がします。 今はだいぶ違うと聞きますが、無駄は多そう。
建築系出身もほとんどが建築士を取らなくて良い流れ。ゼネラリスト志向と言えなくもないが、あまり専門性の無いのでは、と。
外部の広告代理店やコンサルに委託していて、社員自らの考えではない印象。
総合不動産としての体制は整っており、渋谷を軸に都心5区、7区のビルも増えた。 ただし大家業としては渋谷再開発が終わればその先は限界があり、アセットを使わないビジネスを増やさないともう一段の利益成長は難しい。また、有利子負債の多さが今後どのように影響するか次第。
毎期当然のごとく多額の減損損失を計上し、中身は不透明。見た目営業利益が増加している。開示資料のROAは営業利益/総資産となっており、一般的な純利益ベースでない所に恣意性を感じる。 本当の実力値は高いとは言えないと思われる。