職種により、ある職級になると、コアタイム無しのフレックスタイム制になります。 ただし、部署によりますが、出社時間が自由なチームとそうでないチームが存在します。後者の場合は、10時前には出社することがほぼ義務付けられるため、注意が必要ですね。 午前9時にミーティングを設定される場合も多々ありました。 残業については時期にもよりますが、恒常的にあると思った方がよいです。理由は、残業してさえいれば善しという企業文化が根付いているためです。 ただし、働き方改革を推進し始めたようなので、当時よりはマシになっている可能性はございます。 服装については、あまりにラフな服装でなければ私服でOKです。 ジーパン・チノパンにワイシャツやポロシャツを着用している社員が多いと思います。
私の場合、面接は2回でした。 一次面接は人事・現場のマネージャー・メンバー、最終面接は役員の方との面接でした。 特に堅苦しい雰囲気はなく、相互の理解を深める上での擦り合わせの面接でした。
年功序列の部分はあるが、基準となる資格を取れるときちんと上のランクにあげてくれると感じた。若くてもプロジェクトマネジメントの資格を取っていた人が早々とランクが上がっていた。
部署、担当案件によるところが多い。 私自身は、ある案件に入るまでは毎日定時帰りだった。案件に入ってからは常に残業続きで、終電になることも、土曜日出勤になることも多くあった。
尊敬できる人が多くいた。この人みたいになりたい、この人が頑張っているから自分も頑張りたいと思えるチームだった。
課長面談だけでなく、事業部長も面談してくれることで、自分をきちんと見ていてくれるという印象があった。こんなことをこれから学んでいくと良いといったアドバイスももらえ、面談をするとやる気が上がった。
産休中も給料を支給してくれる大変優しい会社だった。
出産によって辞める写真は少ない。復職後も時短がとれるし、時短の人に無理に多くのタスクは振られない印象。