・休みは事前に仕事を調整しておけば取ることができたが、自分が所属していた部署はプロジェクトに参画していた関係もあり、連日終電近くの帰宅でした。
・比較的若い世代も多く、自由な雰囲気の職場環境でした。ただ技術を持った社員が少なく、協力会社に多く頼っている面もあった。
ソニーグループということもあり、福利厚生は(当時は)大変充実しており手当も手厚く支給されていました。
男女の区別も特になく、女性社員も男性社員と同様に働いていました。上司からの支持も同様に男女区別なく公平にされていました。今とは女性の働きやすさの概念もまた違うので一概には言えないのかと思います。
グループ会社からの請負仕事を淡々とこなす、という感じでビジョンというものは感じられませんでした。
グループ会社の業務だけでも大小様々なプロジェクトがあり、暇になるということはありませんでした。一つのプロジェクトが終わればすぐに次にアサインされていました。
休みは比較的取得しやすい環境であった。 仕事も外販をしているわけではなく、ソニーグループ内のシステムに関わることが多いため、IT業界の中では多忙ではない方だと思う。
親会社からの出向者が一定数、管理職を占めており、自由闊達な風土が根付いているように感じる。先輩社員との壁は低く、友好的な社員が多い。そのため、働きやすい環境は整っているように思う。仕事のやりがいは、当たり外れがあるのは、どこの会社でも一定数あると思うが、ソニー製品の車輪を担っているという点ではやりがいがあると思う。
現在はわからないが、リロクラブの会員として福利厚生の優遇や団体保険など、大企業と遜色ないものであるが、親会社と比較すると寮などもない。あとは、取り立てて住宅補助や手当てが充実しているわけではない。
産休後に復帰して活躍している方や女性の管理職も一定数いる。 周囲も育休や時短に対して、寛容な雰囲気があり、子どもの保育園の送迎などフレックス勤務も利用している人もいる。