繁忙期と閑散期の業務量の差異が大きく(繁忙期は処理量が3倍強となる状態)、繁忙期は3か月にわたって早出、残業が継続する環境であった。早出、残業発生時は8時台から22時台の勤務となることが多かった。また、個人間の業務スキルが乖離しており特定の人物へ処理依頼が集中する人に依存した環境で、上司は業務の振り分けなどを行わず自身も処理に入る状況であったため全体コントロールができていなかった。 また短期退職者が続出する環境であったため、新規メンバーのスキルの底上げによる業務効率化が期待できない状態であった。
プロパー社員の女性については1名を除いて役職者となっていたため女性のキャリアアップについては前向きな環境であった。
入社後の教育制度については、同部署にいる派遣社員任せであった。トレーニング内容に間違いが多数ありと実際の業務で誤りが散見される状態であった。
親会社の理念、自社の理念に触れるのは社内イントラ内にとどまり、ブレイクダウンして説明を受けることなどはなかった
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