全体的には低い水準です。 特に主任になるまでは、結婚は難しいでしょう。 課長になれれば、年収800万円ぐらいからのスタートです。
年収については、若いうちから貰える方だと思う。 学歴についてもほぼ関係なく、高卒でもどんどん出世していく人がちらほら。 ボーナスについては、評価で結構上下するので、日頃の評価を上げることによって同期と年間で数十万の差をつけることが出来る。 PJTによるが、私が3年間参画していたPJTでは残業時間が平均40Hで、残業代込みの生活となってしまっていた。 そういうPJTから残業無しのPJTへ移ってしまうと生活水準を落とすのに苦労している同僚が結構いたので、給与が良いと思っているのは人によるのかな、、と。
通勤費以外の住宅手当などは一切なく、すべて基本給というスタンスのため、残業代や賞与の基本となる月収は高めとなっていると思う。 賞与はここ数年は標準評価で夏冬それぞれ2か月分程度、年間合計4か月程度の支給となっており、私の場合は年収の3割が賞与である。 残業代は100%支給される。
年収は同規模のsierと比較すると少し低いかな位。 上がり幅は渋い。手当もユー子、メーカー系と比較するとやはり2段位落ちる。 ただ標準勤務時間が他の会社は大体8hだろうけど、ここは7.5h/日なので、単純な額面だけでは比較できないところ。ボーナスは年2回でトータル5〜6ヶ月分。 その他目標達成したりすると一時金として小金が配られるがだったらベース上げろよっていつも思う。
■年収 SE業界6年目の年収が550万円/年でした。 残業は約20~30時間/月でした。 資格手当が1.5万円/月ありました。 私はこの会社入社時、「みなし残業」と「見込み残業」を 勘違いして入社してしまったので、 今後入社される方にはぜひ気を付けて頂きたいなと思っております。 (あまりいないかもしれませんが) ■ボーナス 半期に1度の一般的なボーナスと、 年に一度5月にもらえる寸志のようなボーナスがあります。 前者は、平均支給額は年々わずかに上昇しており、 直近では4.5か月分/年程度だったような気がします。 会社として年々上昇させることにこだわりをもっているように感じます。 ボーナスの内訳は「個人評価」と「部署評価」に分かれております。 しかし、これは建前の部分が大きいかもしれません。 会社として年々上昇させたいということは、 会社平均が対昨年比でわずかに上回る程度でなければなりません。 つまり会社及び部署ごとに支給できる額が決まっているはずです。 支給額ありきで、個人評価の数字が出てきますので、 正しい評価は期待しない方がよいと思います。 後者は部署の評価により2~10万程度かなと思います。