休みは取れますが、段取りは自分が全てやらねばならず、営業として数字という免罪符が達成されている場合は、すこぶる取りやすいのですが、逆の場合は、なかなか休みにくく、時間外や休日を振替した上で、お客様の下に通うような感じでした。 残業も日常茶飯事で、一般職の社員以外は、時間外に会議や打ち合わせが始まったり、続いていたりして、定時が上がれている方も少なかったです。 休みの日には有償で研修を受けるような忖度を受けてしまうこともしばしばで、仕事場でイベントがある時には、顔を出すような悪習慣がありました。 但し、育児休暇などについては、制度通りしっかり運用されていましたので、QWLは全体的にムラがあるような印象が強かったです。 中間管理職の方は、大企業病の末期のような方が多く、基本的なコーチングができない残念な方が多かったイメージです。それでも出世する方が多々いらっしゃいましたので、何か違うパワーがあるのだと思いますが、それはよくあることですかね。
残業はしている人もいるが、早く帰ったらからといって咎められたり帰りづらいといった感じはない。営業は1日30分のみなし残業手当がつくため、それ以上は申請できないし、スタッフ部門も部署ごとに残業をつけやすい部署とそうでない部署がある。
休みは所属部署などにもよるが自分の場合は比較的取り易かった。(取りやすい上司に恵まれた) ワークライフバランスは、ベースとして転勤が多い会社のため単身赴任が多く、辞令から異動まで1週間程度ということも度々見受けられた。
アルバイトですのでいまった時間のみ働いていましたが正社員の方は長時間勤務をされてました。